丹沢レポート2013

• 原点に戻って表尾根から（1/6）2013年最初の丹沢は展望の良い表尾根を歩くことにした。あっさりと雲が広がってしまったが、展望はよかった。
• 大山から弘法山へ（1/13）ヤビツ峠から大山に登って展望を楽しんだ後、弘法山へと長い稜線を延々と下っていった。最後は権現山で野鳥観察を楽しんだ。
• 雪山快晴（1/19）大雪が降り一気に雪山となって最初の週末、天気は快晴で風もなく、まさに登山日和。たっぷりある雪と展望を楽しんだ。
• 雪残る丹沢山（1/27）南面の雪は融けてしまったが、塔ノ岳～丹沢山はまだけっこう雪が残っていた。天気は快晴で、雪と展望を楽しんだ。
• 三国山稜スノーハイク（2/10）三国山稜のハイキングコースはすべて雪に覆われて快適なスノーハイク。三国山から先は由船山～不老山～駿河小山と県境尾根を行く。
• 雪を求めて丹沢三峰へ（2/23）花立から雪道になる。塔ノ岳～丹沢山はまずまずの雪。丹沢山～丹沢三峰は人も少なく、楽しい雪歩きだった。
• ダイヤモンド・シーズン（3/2）ちょっと遅めに土山峠からスタート。三峰山を越えて大山へ登り、ダイヤモンド富士を眺めた。
• すっかり春（4/7）春の嵐で今週も山へ行けないかと思ったが、思いの外いい天気になったので、午後から弘法山ハイキングコースを歩いた。
• 高松山からシダンゴ山へ（4/13）久しぶりに高松山へ登ってみたら、すっかり展望の良い山になっていた。高松山から西ヶ尾、ダルマ沢ノ頭を越えてシダンゴ山まで歩いていった。
• 連休初日は山日和（4/27）GW初日は快晴にもかかわらず人出はそれほどでもなかった。前半は展望を楽しみ、後半は花を楽しんだ。
• 宮ヶ瀬周辺低山歩き（4/29）仏果山、高取山、南山と宮ヶ瀬湖周辺の低山を歩く。いろいろな花が咲き誇り、期待どおり。新緑もきれいだった。
• 新緑の甲相国境稜線（5/12）大滝橋から畦ヶ丸に登り、菰釣山、石保土山、高指山と縦走して、切通峠から平野に下山。シロヤシオも咲き始めた。
• 花の同角山稜（5/18）ツツジ新道を登って同角山稜を下る。今年はシロヤシオもトウゴクミツバツツジも花が少ない。それでもいろいろな花が咲いていて楽しめた。
• ツツジ見物・主稜縦走（5/27）今年は花が少ないと思ったが、それでもいっぱい花を付ける木も確かにあって、シロヤシオの花を楽しみながら主稜を縦走。
• 夏の花が咲き始める（6/23）4週間ぶりとなったので、今頃咲く花を探しに西丹沢に行った。夏の花が咲き始めていた。
• 鉄砲沢右俣を再び（6/29）2年ぶりに鉄砲沢を遡行したら、倒木が多かった。（昨年か一昨年の大雨の影響か?）今回はケイワタバコやコアジサイがいっぱい咲いていた。
• 4年ぶりのモロクボ沢（7/7）4年ぶりにモロクボ沢を遡行した。F1の大滝はいつ見ても見事だし、F3、F4あたりの釜を持った滝は癒し系で好きなところである。
• 7年ぶりの檜洞（7/14）久しぶりに檜洞を遡行した。滝らしい滝は限られるが、水量豊富で釜ありナメあり、楽しい沢歩きだった。長い沢なので、遡行終了後は大急ぎだった。
• 活動再開（9/23）夏山シーズンを棒に振ってしまい、久しぶりの山となった。お馴染みの表尾根だが、やっぱり山はいいな～
• 秋の三国山稜（9/29）秋の花を眺めに三国山稜を訪れた。晴れ間も広がって、富士山もきれいに見えた。後半の長丁場は余計だったか？
• 紅葉を追って主稜縦走（10/27）稜線上の紅葉が見頃と思い、西丹沢から大倉まで日帰り縦走した。あちこちで紅葉を楽しんだ。
• 境沢ルートから（11/23）久しぶりに境沢ルートから登る。沢沿いに登っていくところがちょっと楽しい。紅葉は中腹から麓へと下りてきた。
• ヨモギ平でのんびりと（12/7）冬晴れの展望を期待できなかったので、ちょっと変則ルートを設定する。ヨモギ尾根を下った後は、一ノ沢峠、物見峠を越えていく。
• シンプルに大山へ（12/15）大山から取った富士山の写真がどれもいまいちだったので、眺めの良さそうなときに行ってみようと思ったのだが・・・
• 大室山～加入道山（12/22）12月にしてはまとまった積雪があり、大室山～加入道山の稜線は楽しい雪道だった。富士山がきれいに見えた。