奥多摩から富士山を眺めるなら、お昼には逆光になってしまうので、できるだけ早い時間に登りたい。
大岳山に一番早く登るにはどのルートがいいか調べてみたら、やっぱりというか、御岳山のケーブルカーを利用していくのが早そうである。
それで、今回は御岳山から大岳山に行くことにした。
天気予報ではいちおう晴れで、今シーズン一番の冷え込みということだった。
とはいえ、割りと早い時間に雲が広がってしまいそうでもあり、どうするかとちょっと迷ったが、とりあえず行ってみることにした。
朝は快晴だったが、電車に乗っている間にけっこう雲が出てきており、やっぱり今回はダメかと思いつつ御嶽に向かった。
それでも御嶽まで行くと、青空が広がっていたので、案外いいかもと思った。
9時ちょうど発のケーブルカーに乗っていった。紅葉シーズンということもあってけっこう人は多かった。ケーブルカーを降りたところの広場からは眺めが良く、筑波山なども見えた。

できるだけ早く大岳山の山頂に行くため、山頂に寄らないつもりだったが、今回はあまり期待できなかったので、御岳山の山頂によって行くことにした。山頂付近の紅葉がきれいだった。

御岳山から大岳山への登山道はなだらかで歩きやすい道が続く。
後半少し登りに変わり、次第にゴツゴツした岩まじりの道になる。
大岳山荘まで行けばもう少し。そして、山頂手前は急な登りとなる。
大岳山の山頂に登ると富士山が見えた。丹沢の山並みも見えたが、雲がかかっていた。
御前山、三頭山、大菩薩などはいい眺めだった。


大岳山から今回は馬頭刈尾根を下ることにした。
部分的には歩きにくいところもあったが、歩きやすいなだらかな道が続くところも多かったので、けっこういいペースで歩いていった。
しかし、このコースではほとんど展望は開けない。
馬頭刈山も展望は開けなかったが、大岳山が見えた。

馬頭刈山の山頂からちょっと歩いたところで、展望が開けた。案外いい眺めだが、丹沢には雲がかかっていた。

そのまま下っていって、軍道の登山口に下りた。軍道はバスの本数が少ないので、十里木まで歩いていったのだが、瀬音の湯へ下った方がよかったかもしれない。
軍道から十里木まで車道を歩いて行ったのだが、十里木バス停はT字路の近くにあるらしい。バス停がT字路のどちら側か知らなかったので、道路の左側を歩いていたのだが、逆だった。T字路に着いた時、目の前をバスが行ってしまった。先週に続いて、またしても・・・
それでも、今回はさほど悪くなかった。おにぎり食べて、少し待つと次のバスがやってきて、2時前には武蔵五日市駅に着いたので、明るいうちに帰ることができたのだった。