神奈川県の山・丹沢を紹介しています
- 2012年の始まり(12/31-/1/1)大晦日、寄から鍋割山に登って、年越し。元旦の朝はあきらめムードだったが、一転して晴れて、霧氷も付いて、2012年は良いスタートを切った。
- 300回目の塔ノ岳(1/14)300回目の塔ノ岳は表尾根から登っていった。くもっていて寒く、始めは小雪が舞っていたが、300回目の塔ノ岳は霧氷の花に迎えられた。
- 丹沢の雪に遊ばれて(1/29)雪を楽しもうと、宮ヶ瀬から丹沢三峰を越えていったが、本間ノ頭に登るまでに予想以上に時間がかかってしまい、大倉尾根で日が暮れてしまった。
- 主脈の展望台(2/4)高取山~仏果山~経ヶ岳の低山巡り。北面には案外雪があって楽しめた。展望台からは雪のある主脈稜線がきれいに眺められた。
- 春の雪(3/3)春の雪は融けるのも早く、大倉尾根はぐちゃぐちゃだったが、塔ノ岳から丹沢山へ向かうとけっこう雪を楽しめた。霧氷もきれいだった。
- 春は低山から(3/25)高いところにはまだ雪が残るが、さすがにもう雪を楽しめる時期でもない。そろそろ春の花が咲き始める里山を歩く。
- 春の同角山稜(4/8)前日の雪が斜面に残っていたが、登山道にはほとんどなく。静かな同角山稜で主脈の展望を楽しむ。
- 朝日向尾根(4/29)ユーシンから臼ヶ岳へ朝日向尾根を登る。GWで人出の多かったが、さすがにこの尾根では誰にも会わず。
- 新緑の山(5/5)1000m以下の低山は今がちょうど新緑のきれいな時期である。新緑の山と花を楽しみながら、宮ヶ瀬湖周辺の山をまわる。
- 当たり年の翌年は・・・(5/28)シロヤシオの花は少ないというが、この時期は主稜を縦走したくなる。新緑とツツジを少し楽しみながらの気持ちの良い山歩き。
- 大野山・不老山(6/10)ワンパターンを避け、いつもと違うコースを歩いてみれば、初めて見る花も見つけて「当たり」だった。
- 沢始め(7/16)暑い日は沢に限る。今年も葛葉川本谷から沢を始める。大雨の影響で水量多く、水を浴びることも多かったが、大いに楽しめた。
- 今年もセドノ沢へ(9/9)1年ぶりにセドノ沢を遡行する。水量は少なめだったが、まずまず楽しめた。涸棚が続く終盤が長く感じられた。
- 秋の三国山稜(9/16)秋の花を求めて籠坂峠~三国山~鉄砲木ノ頭と歩いた。バスが渋滞に巻き込まれてかなりの遅れがでたので、山歩きは短めにした。
- 展望の同角山稜(10/13)さわやかな秋晴れで、展望もよさそうなので、久しぶりに檜洞丸から同角山稜を下る。展望と秋の花を楽しんだ。
- 展望と花を求めて(10/21)混雑覚悟で展望と花を求めて表尾根を歩く。富士山の眺めよく、センブリやウメバチソウの花も楽しんだ。
- 秋の主脈縦走(11/3)久しぶりに主脈を縦走。雲が多かったが、午後になると日も差した。姫次でカラマツの黄葉を楽しむ。
- 秋の東丹沢を周回(11/10)快晴の一日、展望を求めて三ノ塔に登り、静けさを求めてヨモギ尾根を下る。そして、札掛から大山北尾根を登って東丹沢を周回する。
- ユーシン渓谷の紅葉(11/18)久しぶりに尊仏ノ土平へ下って、玄倉林道を通しで歩く。ユーシン渓谷は紅葉が見頃だった。
- 大野山から丹沢湖へ(11/25)大野山からは富士山がきれいに見えた。丹沢湖に下った後、もう一つ山に登る予定だったが、紅葉が見頃だったので紅葉見物に切り替えた。
- 暖かな冬の一日(12/16)この時期にしては珍しいほどの暖かさだったが、晴れ渡って展望はよかった。塔ノ岳や丹沢山で展望を楽しむ。