9月の半ばを過ぎてもまだ暑い。
それで、今回はモロクボ沢を遡行することにした。
本当は先々週から予定していたのだが、2週続けて不安定な天気で行けず、ようやく今回行くことができたのだった。




というわけで、詳細は追って・・・
9月の半ばを過ぎてもまだ暑い。
それで、今回はモロクボ沢を遡行することにした。
本当は先々週から予定していたのだが、2週続けて不安定な天気で行けず、ようやく今回行くことができたのだった。
というわけで、詳細は追って・・・
猛暑の中、花を探して歩いた。
稜線上ではさすがに涼しかったが、お昼を過ぎると、遠くで雷がゴロゴロ鳴り出した。
下山中に雨が降り出して、最後はずぶ濡れになってしまった。
しかし、今回はこの時季に見たかった花を見られてよかった。
トンボソウは小さな花だし、花も茎と同じ緑色だからまったく目立たない。
なくなってしまったかと思ったが、よくよく探してみたら、いくつも見つかった。
今回はどこへ行くかかなり迷った。
迷った末、今回は泊まりはあきらめて、日帰りの山に行くことにした。
飯盛山は駅から歩いて登れる山で、山頂からの展望が良く、また花も多い山である。
小海線は本数が少ないので、時刻表をよく確認しておく必要がある。
あずさ1号を利用し、清里には9時42分に到着。
9時50分、清里駅からスタート。
登山口までは一般道を歩く。いきなり道を間違えかけたので、地図を確認しながら歩いていった。
10時12分、登山口に到着。
全般的になだらかで歩きやすい登山道である。
樹林帯を登っていくが、やがて高い木が少なくなり、視界が開けてくると山頂が見えた。もう少しである。
五色沼入口付近の宿に泊まったのだが、朝、喜多方方面へ向かうバスがあったので、これを利用して、裏磐梯高原ホテルまで行った。裏磐梯登山口はそこから近い。
裏磐梯登山口からスキー場までは道幅の広い道をしばらく歩く。
スキー場のリフトを利用できれば、楽できるところだが、このリフトは動いていないので歩いていくしかない。日当たりの良いところを登るとさすがに暑い。
リフトの上で分岐となり、右に進む。
振り返ると、桧原湖や西吾妻山などが眺められた。
磐梯山には登ったことがあるが、裏磐梯には行ったことがなかった。
裏磐梯はなかなかよさそうなところだと思い、今回行ってみることにした。
今回、まずは中瀬沼探勝路を歩くことにした。
中瀬沼展望台からの眺めが良いと思っていた。
この季節、水草がいっぱいあるようで、緑色をしているが、磐梯山の手前に見えるこのあたり一帯が中瀬沼で、この中にはいっぱい小島があるようだ。