丹沢ランニング・レポート 2006

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12/31-1/1 山の上で迎える新年 初日の出は見えなかったが、夜景がきれいだった。珍しく、山小屋でのんびり過ごした年末年始。
1/8 快適な雪道 大倉尾根を登って、塔ノ岳から丹沢山へ。積雪は少ないが、一部を除いて丹沢山までしっかり雪がついていた。
1/15 籠坂峠から丹沢湖へ 朝の晴天がうそのようにお昼にはすっかりくもって、小雨も降ってきた。久しぶりに世附の大棚を見物したほか、滝壺沢の滝も見物。
1/22 新雪と霧氷 新雪の丹沢はガスがかかっていたが、稜線上では霧氷がついた。下山開始前には晴れて、青空をバックに霧氷がきれいだった。
1/28 西丹沢の大滝巡り 西丹沢、畦ヶ丸周辺の大滝巡り。下棚、本棚、地獄棚、沖箱根沢F1を見に行ってきた。20年ぶりの寒い冬とかで見事な氷瀑を見物。
2/5 早戸川の大滝巡り 前回西丹沢へ行ったので、今回は東丹沢の大滝巡り。早戸川の円山木沢F2、早戸大滝、雷滝を見物。
2/11 雪少ない表尾根 久しぶりに表尾根を登った。雪は少なく、登山道はぐちゃぐちゃ。しかし、天気は快晴で、富士山がきれいに見えた。
2/25 富士と霧氷と 大倉尾根中腹であっさり富士山は雲に隠れ、今日はダメかと思ったが、塔ノ岳から富士と霧氷を楽しむことができた。
3/4 東丹沢を周回して 久しぶりに東丹沢を周回。ヨモギ尾根や大山北尾根では会う人もなく静か。でも期待していた富士山は見えず。
3/5 ダイヤモンド計画 2日連続で大山へ行った。大山の表参道、20丁目の富士見台でダイヤモンド富士を見た。
3/11 春の訪れ 本格的な春を前に宮ヶ瀬から大倉へ歩くことにしたが、丹沢山〜塔ノ岳はグチャグチャだった。春の花がチラホラ咲き始めていた。
3/25 春の訪れ2 登山道で見られる花はまだ少ない。今の時期、花を見るなら、林道沿いのほうがよいだろうというわけで、お馴染みのコースを歩く。
4/1 ミツマタ満開 久しぶりの西丹沢・檜洞丸。西丹沢県民の森経由であっさり玄倉に下山。ミツマタの群落が満開で見事だった。(おまけ:4/2、シュンラン見つける。)
4/9 春本番 珍しく三ノ塔尾根を登る。ヒトリシズカやコケリンドウが咲いていたほか、二俣ではミツバツツジも開花。いよいよ春本番。
4/15 春の主稜縦走 久々の主稜縦走は、体力落ちたと思うほどゆっくりペースとなった。縦走路の花はまだまだだが、それでもコイワザクラとキクザキイチゲを見つける。
4/22 原小屋沢 雷滝、ガータゴヤの滝など固有の名前のついた大滝が多く、一度は遡行してみたかった沢。いろいろ花も見られたし、姫次からは富士山も見えた。
4/30 ゴールデンウィークの丹沢 人出を避けて、札掛から長尾尾根を登る。晴天と思いきや、表尾根に出るとガスがかかり、塔ノ岳は寒かった。
5/6 キクザキイチゲの咲く山へ GWは終盤、キクザキイチゲの咲く山へ。連休中とはいえ、登山者少なく静かな山を歩く。
5/21 同角山稜のツツジ ツツジコースのツツジはまだまだだったが、同角山稜ではすでにけっこう咲いていた。シロヤシオよりもトウゴクミツバツツジの方が多かった。
5/29 満開のトウゴクミツバツツジ 久々の平日登山。表尾根や鍋割山稜でトウゴクミツバツツジが見頃だった。シロヤシオはやはり少ない。
6/4 ツツジ終盤戦 西丹沢から大倉までツツジ見物日帰り縦走。シロヤシオの花は少ないとはいえ、これだけ歩けば、それなりに楽しめた。
6/10 梅雨入り直後 後沢乗越〜鍋割山や書策新道のあちこちでヤマツツジが楽しめた。4月のミツバツツジから始まった丹沢のツツジもこれが最後か。
6/17 サンショウバラの咲く山へ 籠坂峠〜三国山〜不老山と山梨・神奈川・静岡の県境尾根をたどる。不老山山頂のサンショウバラは満開だった。
7/1 ヤマオダマキ咲く 大汗かいて登るが、ガスがかかっていて、山の上はさすがに涼しい。丹沢山方面はヤマオダマキがあちこちで咲いていた。
7/15 1年ぶりの檜洞 1年ぶりに玄倉川の檜洞を遡行。やはり暑いときは沢がよい。一時雷に遭うも、後に再び晴れ。梅雨明けはまだか?
7/22 いまだ梅雨明けせず まだしばらくは梅雨空が続きそう。テンション上がらず大倉尾根登って、鍋割経由で下山。花も少ない。
7/30 夏の滝見物 今回もいまいちテンション上がらず、西丹沢の滝見物に行く。
8/13 本谷上部・夏の花 午後から雨の予報を気にして、書策新道から本谷上部のみのミニ沢登り。沢の冷気を浴びつつ、ちょっと少ない花も楽しむ。
9/10 秋の気配 いまだ暑い日が続いているが、山はいつのまにか秋めいてきた。丹沢の西の端でカワラナデシコやマツムシソウを見る。
9/16 初秋の同角山稜 すっかり涼しくなって、山は秋。シロヤシオなどの木々が色づき始めた。大石山のビランジは今が見頃だった。
9/24 秋晴れの表尾根 表尾根を歩くなら、やはり天気の良い日に限る。久々の表尾根は快晴で、展望良好だった。
10/8 最高の秋晴れ 最高の秋晴れに誘われて、久々に主脈を縦走。初冠雪の富士山に南アルプス、伊豆諸島、房総半島、筑波山と素晴らしい展望。
10/28 紅葉時期の主稜縦走 昨年のこの時期、紅葉が見事だったので、今年もまた主稜縦走するも、昨年ほどではなかった。ガスがかかって、展望ほとんどなし。(--;)
11/12 宮ヶ瀬から大倉へ 秋になると頻繁に訪れるようになる宮ヶ瀬。風強く、寒かったけれど、空気は澄んで、眺めよし。
11/18 三ノ塔と大山へ 人混み避けて、三ノ塔からヨモギ尾根を下って、大山北尾根を登る。
12/2 紅葉終盤戦 鍋割山から雨山峠、伊勢沢ノ頭、山神峠と通って玄倉林道に下りる。紅葉は麓まで下りてきた。
12/16 まだ晩秋? 12月半ばにして低山はまだ紅葉。弘法山から大山に向かい、帰りは日向山から大釜弁財天によっていった。
12/29 寒風吹きすさぶ ようやく冬らしくなった。寒風吹きすさんだものの、空気は澄んで展望抜群。きれいな富士山を眺めて一年の終わりとする。