フィルム取り込み作業

何度かオークションに参加したが落札できず、結局、新品を買うことにした。 ネットで安いお店を探して買ったのだが、入金を確認するとすぐさま発送してくれて、注文の2日後には商品が届いた。 で、さっそく使用してみたが、まったく使いやすくてよい。 フィルムスキャナーで取り込んだ画像はそのままでは完成品とはいいがたいので、カラー補正しなければならないが、作業自体はわりと簡単。 (以前、このカラー補正で苦労して、しかもその結果に満足いかなかったのだが、当時はトーンカーブを操作して補正作業を行っていたので、難しくし過ぎていたような気もする。) Digital ICEもたいへん効果があり、フィルムに傷がついていても、きれいに復元してくれるからありがたい。 そんなわけで、フィルムスキャナー購入後は急ピッチでフィルム取り込み作業にかかった。 これなら、予想よりもかなり早く作業が終わるのではないかと思った。 そして、それによって、ホームページで使用している写真も大幅に追加・差し替えすることになるだろう・・・ と、ここで、ちょっと取り込んだ画像をプリントしてみることにした。 が、印刷結果を見て、ちょっとがっかり。 微妙に色合いが違って見えたり、鮮やかすぎるのでは?と感じられる写真がいくつか・・・ 簡単にカラー補正していたが、もう少し丁寧に作業して、試しにプリントしてみてから完成させるようにしたほうがよさそうである。

フィルムスキャナー

デジタル一眼レフが普及し、銀塩カメラを使用する人が少なくなった。また、フラットベッドスキャナーでもフィルムスキャンできるようになった。 そのため、最近はフィルムスキャナーの新製品が発売されず、現行ではニコンの2機種だけが販売されている状況のようである。 フラットベッドスキャナーはかなり安価になったが、フィルムスキャナーはというと全然安くならず、かなり高い買い物になる。しかし、フィルムの読み取りに関しては、フィルム専用だけあって、フラットベッドスキャナーよりも性能が高いことは確かなようである。 そんなわけで、フィルムスキャナーは、今でも、やはり需要はあるようで、オークションではけっこう高値で落札されていることがわかった。 ニコンの「COOLSCAN V ED」は、すでに生産中止となり、新品の在庫もなくなったようだが、オークションでは5~6万円で落札されているようである。 同じくニコンの「SUPERCOOLSCAN 5000 ED」(「COOLSCAN V ED」の上位機種)は、オークションで10万円という高値で落札されているので驚いた。 というのも、この製品は、最安値のお店では11万円ちょっとという価格で販売されているからである。11万ちょっとで新品が買えるのに、10万円で中古品が取引されているのだ。 中古でもこれだけの高値がつくということなら、新品を買っても、不要になったらオークションに出せば、結果的にはそれほど大きな出費にはならずに済むかもしれない。 なお、パソコンや周辺機器の中古買取をしているパソコンショップにおける買取上限金額は、オークションで取引されている額よりもまったく低いので、売るならオークションがよさそうである。

久しぶりのレース

久しぶりにレースに参加した。 第43回青梅マラソンである。 昨年の青梅マラソンは雪で中止だったので、約2年ぶりのレースとなった。 青梅マラソンでは、一昨年までいつも30km走っていたのだが、今回は10kmに変更。最近はあまり走っていないので、30km走る気にはなれなかったのである。 スタート前はいつもわくわくするが、今回は練習不足だから不安もまじっていた。 最近はジョギング程度の練習しかしていないから、スピードが出ないのではないか? が、スタートすれば、周囲の人たちに引っ張られて、けっこう速いペースで走っていた。(やれば走れるじゃん!) でも、しばらくすると、やっぱり苦しくなってきた。 5kmぐらいのレースだと終盤、息が苦しくなるということはあるが、10km以上のレースだとそこまでペースを上げることがないから、息が苦しくなることなどないと思っていた。 ところが、今回は、そのまさかのパターンで胸が苦しくなってきた。 練習不足とはいえ、これまで長いこと走ってきたので、まだまだ脚力はあるが、スピード練習を最近まったくやっていなかったから、苦しくなってしまったようである。 それで、自然とペースは落ちてしまった。 折り返して坂を上り返していくと5km地点通過。 時計を見ると、21分台後半で、予想していたよりも遅い。この調子だとゴールは43分台である。 しかし、後半はなだらかに下っていくということもあり、ちょっと楽になった。体の方も走っていくうちに、慣れてきたのだろうか。 レースである以上、ニコニコ笑顔で走るなんてことはないわけで、前を走るランナーを少しでも追い抜いていこうと思うから、やっぱりきつい。 しかし、30kmとちがって、10kmというのはあっという間にゴールが近づいてくる。脹ら脛に疲れがたまってくるなんてこともまったくない。 そして、42分台のタイムでゴールした。 全盛時ならフルマラソンで走っていたペースであり、「落ちたものよの?」という思いもあるが、だいたいスタート前に予想していたタイムであり、練習不足でもまだこの程度では走れることがわかりホッとした。 後半の5kmは前半よりも1分以上早い20分台で走れたわけである。 青梅マラソンはクラブの年中行事なので、走る人、応援の人、それなりの人数が集まることになる。 30km走った人が全員帰ってくるまで待っているから、午前中に10km走ったからといって、すぐに帰ったりせず、ゴール後はずっと食事をしたりお酒を飲んだりしていることになる。 30kmのスタートは見にも行かなかったが、そろそろトップが帰ってくるという頃、ゴール付近に見に行くことにした。 初めて見るトップのゴール。さすがに速いな? 最初はポツリポツリと選手がゴールに向かってくるが、時間とともにだんだん選手の数が多くなってくる。 それでも2時間5分以内でゴールする選手はまだまだ少なく、前後の間隔が10m以上開いていることも少なくない。(これが2時間半ぐらいになると、大勢のランナーがぞろぞろと途切れなくゴールしてくるのだ。) 自分も以前はこのあたりを走っていたかと思うと、なんだかけっこうすごかったんじゃないけ? と思った。 久しぶりのレースで、しかも練習不足とあっては、いったいどれだけ走れるか不安もあったが、結果的には、だいたい予想していたタイムで走れたから、楽しい大会だった。 そして、走る仲間が大勢集まる大会は楽しい。単独参加はゴールしたら一人で帰るだけだから、記録オンリーで、今はもう楽しめない。 仲間であちこちの大会に参加していた頃は楽しかったな?。今は青梅マラソンだけというのは寂しいことである。

野鳥撮影はむずかしい

書策新道を下山中、近くに鳥がいたので、カメラを取り出して撮影を試みた。 しかし・・・じっとしていてくれないから、むずかしい。 野鳥 とりあえず撮った写真をチェックしてみたら、ブレていた。(-_-;) (上の写真はトリミングはしないで、縮小したもの。縮小するとわかりにくいが、ブレている。) 手ブレ補正付きのレンズとはいえ、250mm(35mm判換算で400mm)でシャッター速度が1/30秒だったのだからしょうがない。 カメラを取り出して、電源入れてパチリと撮っただけなので、あれこれいじっている余裕もなかったのだが、F8と絞ってあり、さらにPLフィルターが付いていたもんだから、シャッター速度が遅くなっていたのだった。 今回は、もともと鳥の写真を撮ろうと思っていたわけでもないし、やはり「ついで」ではなかなかうまくは撮れないようだ。 しかし、この程度の大きさに写るのなら、案外使えるかも・・・とも思った。

フィルムのデジタル化

以前撮った写真(フィルム)をデジタル化するべく一昨年の暮れにスキャナーを購入したが、結局、これは失敗に終わった。 4800dpiでフィルムスキャンできるというスキャナーだったが、まったく期待はずれに終わった。3200dpiできれいにスキャンできれば十分だと思ったが、2400dpiでスキャンしても眠い画像にしかならなかった。 (ちなみに、2400dpiでスキャンしても600万画素は得られるので、これできれいにスキャンできるならOKとするつもりだった。しかし、同程度の画素数のデジタルカメラで撮影した写真と比べて、解像度がまったく低かった。) サービスセンターに持ち込めば、少しは改善されるのかもしれない。また、他社のスキャナーならきれいにスキャンできるのかもしれない。が、それは「かもしれない」といった程度のものでしかない。 やはり、フィルムスキャンならフラットベッドスキャナーよりフィルムスキャナーのほうがいいようである。 フィルムスキャンサービスを利用するという手もある。この場合は、専門の業者に頼むので、多少、お金はかかるが、短期間でフィルムをデジタル化できてしまうから楽である。 しかし、手間はかかるが、新しくフィルムスキャナーで1枚ずつスキャンするという考えに傾いている。 問題は、フラットベッドスキャナーと違って、フィルムスキャナーは高いということである。 しかも、最近はフィルムスキャナー自体少なくなってしまった。現在一般に販売されているのはわずか2機種だけのようである。いまやデジタルカメラ利用者のほうが圧倒的に多く、銀塩派は少数であり、しかも安価なフラットベッドスキャナーでもフィルムスキャンできるのだからしょうがないのだろう。 それでも、フィルムスキャナーの需要は皆無ではないようで、オークションを見ると、ほしいと思う機種は中古でもけっこう高値で落札されている。 やはり、フィルムスキャナーのほうがフラットベッドスキャナーよりもきれいにスキャンできるということだろう。 それなら、フィルムスキャナーを買って、フィルムスキャンが終わったら、オークションで売ればいいのかもしれない。(中古PCや周辺機器を買い取りしている某ショップに持ち込んでも、たいした金額にはならない。) もっとも、フィルムスキャンは手間のかかる作業だから、短期間で終わるはずもなく、かなりの長期間に及ぶことだろう。