雪残る丹沢山

南面の雪はかなり融けてしまったらしいが、上の方はまだけっこうあるらしい。それで、宮ヶ瀬から登っていこうかと思ったが、天気が良く眺めが良さそうなので、大倉から登って展望を楽しみながら丹沢山まで行くことにした。 大倉尾根の下の方はすっかり雪が融けてしまった。駒止茶屋の手前で登山道が凍っていて滑りやすかった。このあたりから少しずつ雪がでてきたが、全般的には少なかった。 花立まで登ると、富士山もくっきりと見えた。周辺の山もまだけっこう白い。 花立の先のヤセ尾根部分も特に問題なくあっさりと通過。その先でようやく雪が多くなってきて、おもしろくなってきた。 塔ノ岳山頂に到着すると、展望を楽しんだ。快晴で富士山や南アルプスがくっきりと見えた。蛭ヶ岳方面はまだまだたっぷり雪がありそうである。
富士山と南アルプスの眺め

富士山と南アルプスの眺め(塔ノ岳から)

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スピード練習の効果か?

今日はまた青梅コースで練習会があった。 今回は30kmは走らないというので、御嶽駅まで行って折り返しとした。 前半はみんなと一緒にゆっくりペースで走り、折り返してからペースを上げて一人で走った。 はじめのうちは1km6分台のゆっくりペース。途中からちょっとペースが上がって、5分台後半のペースだった。 御嶽駅で折り返すと、少しずつペースを上げていって、20kmポイントあたりからはしっかり走る。ここからの10kmが今日の練習である。 20kmポイントから25kmポイントまではいくつか坂の上り返しがあるが、23分台前半で走り、ラスト5kmはさらにペースが上がって、22分10秒ほどで走ることができた。 (本当は最初からこの程度のペースでは走りたかったのだが・・・) まだ、1回しかやっていないが、スピード練習の効果だろうか? ちょっとスピードを思い出したようである。 前回までの調子では、今年の青梅マラソンは昨年のタイムをさらに下回りそうだったが、少しは歯止めがかかっただろうか?

ひとまず順調

今年に入ってから更新ペースが早くなった。レポートをWordPressに移行して、今のところうまくいっているようである。 もっとも、WordPressのほうが簡単に作成できるとかいうわけではない。 昨年までのスタイルでも手間は変わらない。 レポート作成は早くなったが、それは単にWordPressへの移行をきっかけにしたに過ぎない。 速報版をやめにしたのがよかったのだろう。 昨年までは、とりあえず速報版を作ったところで一息ついていたから、その後が遅くなってしまったようである。 だったら、レポートを再び以前のスタイルに戻してもいいわけだ・・・ しかし、まあ、どちらがいいと一概に言えないので、当面はWordPressで作ることにしよう。 サイト全体をWordPressへ移行できればいいのだが、そうもいかない事情がある。 So-netのホームページサービスをやめてサイト全体をレンタルサーバーに移してしまうなら、WordPressへの移行をさらに進めていっていいのだが、今のところ、サイトの表玄関を変更するわけにはいかないので、しょうがない。 最終的にはドメインを取得して、全てを1つにまとめるべきかと考えるが・・・ ともかく、レポート作成が早くなったら、そろそろ他のページも更新していきたいものである。

スピード練習

レースに出なくなって、すっかりスピードが落ちてしまった。 普段、ジョギング程度の走りしかしていないから、速く走れなくなってしまったようである。 こんな調子だと来月の青梅マラソンは昨年よりさらにまたタイムが落ちそうである。 そこで、今日は久しぶりにスピード練習をやることにした。3分間のインターバルである。1分間速く走って、次の2分はゆっくりジョグ。これを10回繰り返す。以前よりも軽い内容にしたが、これでもいい練習になった。 久しぶりのインターバル、最初はあまりスピードも出ず、ピッチも180台だったが、後半になるとピッチも190以上に上がった。 本当はもっと早くこういう練習を始めるべきだったのだが、今となってはしかたがない。今からでもやらないよりはやった方がいいのだ。 レースまでに少しでも体にスピードを覚えさせておこう。

雪山快晴

この冬は雪がなくていまいちおもしろみがないな~というのが前回までだった。 ところが1月14日に大雪になり、一気におもしろくなった。 この週末は天気も良く、雪山を楽しむ絶好のチャンス。これは行かずにはいられない。表丹沢の方は登山者も多く、すでにけっこう歩かれているだろうが、西丹沢の方は登山者も少ない。というわけで、西丹沢に出かけていった。 まとまった雪があり、檜洞丸はツツジ新道以外歩かれていない可能性が大きいので、今回はツツジ新道往復とした。 今回は珍しくストックと6本爪アイゼンを持って行った。 ツツジ新道の登山口から入ると、小沢沿いの道は凍っていたりしていやらしい。しかし、ひと登りすると、雪が融けてしまったところもあった。 ゴーラ沢出合から先は雪が多くなっていく。しかし、凍っているわけではなかったし、特に不安に感じるところもなかったので、アイゼンは付けずに登っていった。 天気は快晴で富士山もくっきり鮮やかに見えていた。
展望園地からの富士

展望園地からの富士

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