臨時収入が振り込まれた。2012年カレンダー写真使用料である。
私の写真がカレンダーに使用されること自体、ありがたいことなのに、その上、使用料までいただいてしまって、いいのでしょうか?
しかし、カレンダー用写真として採用されることも、お金をもらうことも、これが最初で最後で、もう二度とないことだろう。
だから、このお金はありがたく使わせてもらうことにしよう。
今年の夏の火打山では雨のためほとんど写真を撮れなかった。
サブカメラがあれば、もう少し写真を撮っていただろうに・・・と思っていた。
ポケットに入ってしまうようなコンパクトカメラがあれば、あんなときでも気軽に撮れただろうに。
そこで、サブカメラを買おうかと思う。
「PowerShot G12」はコンパクトカメラのフラッグシップモデルだが、コンパクトカメラとしてはちょっと大きめだし、あくまでも一眼レフがメインだから、これは必要ないだろう。
「PowerShot S95」ならポケットにすっぽり入るようなスリムなボディだが、画質、機能とも良さそうなので、サブカメラとして最適な気がする。
海外ではすでに後継機の「PowerShot S100」が発表されている。これにはGPSも 搭載されるらしい。だったら、「PowerShot S100」を待ってみようか。
でも、実は、振り込まれた金額は提示されていた金額よりも1割少なかった。
減額された?
請求書と金額が一致しなくていいのけ?
ちょっと謎も残るが、11月末に送られるという印刷見本を待つことにしよう。
2012/01/25追記
支払調書が送られてきて、支払金額の謎がわかった。
源泉徴収税額分が1割差し引かれていたのだった。
いい加減な支払をするはずないと思ったが、なるほどそういうわけだったのかと納得した。
月別アーカイブ: 2011年10月
「深海のYrr」

「狂気」コレクターズ・ボックス到着
ようやく「狂気」のコレクターズ・ボックスが届いた。
縦・横30cm弱とLPのジャケットよりはやや小さい箱に入った豪華なセットである。
CD3枚+DVD2枚+Blu-ray1枚の6枚組で、ブックレット、フォトブック、コレクターズ・カード、ツアーのチケットとバックステージパスのレプリカ、さらにはスカーフやコースター、ビー玉3個と盛り沢山である。ちなみにビー玉は「狂気」のジャケットのプリズムがデザインされている。
私が買ったのはヨーロッパ盤だが、国内盤は輸入盤に日本語の解説を付けただけなので、16000円は高すぎると感じるのは否めない。
ちなみにBlu-rayはDVD2枚と同内容なので、6枚組と言っても同じものが重複して収録されているのである。
なお、DVD-AudioやBlu-rayは再生できる環境にないので、現状では、このボックスセットをフルに楽しむことができない。
1974年のライブはお馴染みの音源であり目新しいものではないが、1972年のアーリーミックス他の未発表音源を聴けるのがよい。
また、「ユージン、斧に気をつけろ」と「太陽讃歌」のライブ映像を見られるのもよい。
11月に発売される「炎」のコレクターズ・ボックスも注文しようかと思ったら、タワーレコードやHMVでは、すでに取扱終了となっていた。
そこで、また考えなければならない。
「炎」のコレクターズ・ボックスを買うべきか?
2枚組のデラックス・エディションには1974年のライブ音源ほか未発表音源が収録されるので、問題となるのはコレクターズ・ボックスに収録されるDVDとBlu-rayである。
DVDとBlu-rayには5.1サラウンド・ミックスやコンサート・スクリーン・フィルムの映像が収録される。
その他、豪華ブックレット、写真集、特製グッズ、復元グッズがついてくるものの、「狂気」の6枚組と比べて、CDが1枚少ない。でも、値段は同じ。となると、ちょっと躊躇してしまう。2枚組のデラックス・エディションでいいかな?
ちなみに、「炎」のSACDも発売になり、5.1サラウンド・ミックスが収録される。
5.1サラウンドで聴きたいなら、SACDを買えばいいだろうか。
もっとも、パソコンではDVD-AudioやSACDを5.1サラウンドで再生することができないのだが・・・。
5.1サラウンドで聴くためには、マルチチャンネルのアナログ入力端子のついたアンプやユニバーサルプレーヤーが必要となる。DVD-Videoならパソコンで再生できるし、今あるアンプでも5.1chで再生できるが、DVD-AudioやSACDはハードルが高くて、なかなか手が出ないのだ。
玄倉林道開通
すでに新しい青崩隧道が完成しているという話は聞いていた。
あとは、いつ登山者を通させてくれるかが問題だった。
10月9日から新青崩隧道が開通して歩行者の通行が可能となった。
10月31日までは引き続き後片付け等の工事を行っているということである。
一般車両は引き続き通行できないことに変わりない。
玄倉林道開通により同角山稜も行きやすくなった。
林道が通行止めの間も、雨山峠越えのルートで何度か歩いていたのだけど。
そして、それ以上によいのが再び檜洞を遡行できるということである。
以前、毎年のように遡行していたが、林道が通行止めになってからは、さすがに日帰りで行くことができず、遠ざかっていた。しかし、来年の夏はまたあのきれいな檜洞を訪れることができるわけで、楽しみである。
悩ましい「入荷待ち」
「狂気」コレクターズ・ボックスをタワーレコードオンラインで注文した後、ちょっと確認してみたところ、「狂気」コレクターズ・ボックスは取扱終了になっていた。私が注文したところで終わりとなったようである。
しかし、それでよかったとホッとすることはできなかった。
発売日を過ぎても送られてこないし、メールも来ない。
タワーレコードのサイトで確認してみると、入荷待ちの状態になっていた。
さて、問題だ。すでに取扱終了になっている限定盤が今後入荷するのだろうか?
調べてみると、店舗によって在庫わずかのところもあるが、在庫情報なしの店舗も多い。
限定盤だから売り切れたら、それで終わりだろう。
はたして入荷を待っていて、本当に入荷するのだろうか?
入荷しなければキャンセル扱いとなって終わりである。
ちなみにHMVのサイトを見ると、国内盤はまだ在庫があったが、輸入盤は売り切れていた。
入荷するかどうかわからないものを待つよりも確実なところで買っておいた方がいいのではないか?
迷うところである。
実際、店舗にあるか偵察してみることにした。
タワーレコード町田店に行ってみたところ、国内盤、輸入盤ともまだ販売していた。
オンラインでの注文をキャンセルして、町田店で買ってしまおうか?
しかし、オンラインのほうは20%も安い。3000円近い差があるので、この差は大きい。
それでまた迷うことになる。
在庫があるとはいっても、わずかのようなので、いつ売り切れてもおかしくない。
迷っているうちに売り切れてしまうかもしれない。
悩ましいものである。
アマゾンではアメリカ盤が15日に入荷予定となっているので、もう少し待ってみようか?
(追記) 10月4日、入荷予定日は10月中旬頃になるというメールが届いた。 入荷の予定があるとわかって、ちょっと安心した。
(追記) 10月4日、入荷予定日は10月中旬頃になるというメールが届いた。 入荷の予定があるとわかって、ちょっと安心した。