猛暑の夏

今年の猛暑にすっかり走る意欲をそがれてしまい、ずっとサボっていたのだが、今日は久々に走ってみた。 少しでも涼しいであろう午前中に簡単な暑さ対策をして走ったが、やっぱり暑くてきつかった。 工事の影響でランニングコースを変更した結果、以前より日影の部分が少なくなったのが痛い。 11kmほど走ったが、走り終わったときはホッとした。 週間予報を見ると、この先もまだ晴れて暑い日が続きそう。 いったい、いつまで続くのか・・・

不思議な料金体系?

御嶽山からの帰りに乗ったバスのことだ。 黒沢口の四合目にあたる百間滝のバス停に着いて、時刻表を見たところ、30分以上時間があったので、しばらく車道を歩いていき、開山堂というバス停から乗った。 このバスには整理券はなく、普通の路線バスにあるような運賃の表示もなかった。小さな字で書かれた料金表と思しきものは前に貼ってあったが、近くに行かなければ読めるはずもない。 木曽福島駅で降りる際、運転手さんに運賃がいくらか聞いたら「200円」という答え。 (へっ!?)聞き間違えたかと思った。 開山堂から木曽福島駅まで25分くらいかかっただろう。街中とちがい、赤信号による停車時間もわずかなものだった。あとで調べてみたら、距離にして約16kmである。 六合目中の湯や御岳ロープウェイまでは1000円以上するはずだし(正しくは1500円)、500円はするだろうと思ったので、信じられない気分だった。 半信半疑で200円を入れてバスを降りたが、料金が足りないなどと言われることもなかった。 バス停はいっぱいあっても料金体系は大雑把になっているだろうとは思ったが、想像以上だったようである。 ネットで調べてみたら、百間滝から木曽福島駅前までの運賃は不明だが、百間滝の一つ下の松尾滝から木曽福島駅前までは200円となっていた。 木曽町による「木曽町生活交通システム」の路線ということで、御嶽山を訪れる人からはそれ相応の料金を取るが、麓のバス停を利用するであろう一般住民には安く利用できるようにしているということだろうか。 さらに調べてみたら、この辺の幹線バスの運賃は200円の均一料金になっているらしい。 四合目から上は曲がりくねった山岳道路だから、きっと運賃も高くなるのだろうが、あれだけ乗って200円というのには驚いた。

猛暑は御免

Windowsのデスクトップに表示させている天気のガジェット。 夜の8時になったというのに、まだ37℃という表示。 いったい、これはどこで計測しているんだ!? しかし、こんなに猛暑が続くと、やっていられない。 私の部屋にはエアコンがないから、夜になってもこの暑さではたまらない。 写真の整理やホームページの更新作業も滞ってしまうというものだ。 ノートパソコンは持っていないから、作業はすべて暑い部屋でしなければならない。 せめて夕方になったら、30℃以下にまで下がってほしいものである。 谷川岳と苗場山のレポートは同時並行で作業を進めていたので、谷川岳のレポートをアップしたら、たいして時を置かず、苗場山のレポートもアップできるはずだった。 そして、雨棚とマスキ嵐沢のレポートも早々にアップしたいと思ったのだが・・・ すべては暑さ次第ということになりそうである。