スプレーボトル

これまでにヤマビルの被害にあったのは2回である。 しょっちゅう丹沢訪れている割には少ない方だろうか? 基本的にヤマビルの多い地域は暖かい時期には歩かないことによって被害を防いできた。 しかし、最近は表丹沢でもヤマビルが増えてしまったので、今年に入ってヤマビルよけのスプレーを購入した。 「ヒル下がりのジョニー」である。 http://www.yamahiru.com/ ネーミングはともかく効果があることは確かなようである。 が、このスプレー容器には問題があって、液漏れしやすいらしい。 先日、セドノ沢左俣を遡行する際、初めて「ヒル下がりのジョニー」を持っていったのだが、戸沢に下山したら、液漏れしてヌルヌルベタベタしているのに気がついた。 そこで100円ショップに行って、スプレー容器を買おうと思ったのだが、大きめのボトルが多く、小さいのがなかった。 300mlでは大きすぎる。 他のお店を探してみよう。

来日公演中止

Keith Emerson & Greg Lakeの来日公演が中止になった。 Keith Emersonに結腸ポリープが見つかり急遽手術を行うため中止ということである。 せっかく最前列のチケットをゲットしたのに残念なことである。

手ブレ補正は機能しているのか?

滝の撮影をするのに三脚を持っていったこともあったが、山へ行くのに極力荷物は少なくしたいから、ほとんどは「ブレーヌ」という携帯に便利な一脚を利用していた。 (「ブレーヌ」については、下記のページを参照。) http://tanzawa.xrea.jp/archives/140 これを利用すれば、シャッター速度1/8秒ぐらいで撮影しても、失敗は少なかった。 ところが、昨年末にカメラと標準ズームレンズを買い替えてからというもの、目に見えて失敗が多くなった。 手ブレ写真のオンパレードである。 カメラの高画素化が進んだことが最大の原因と思われた。 約1010万画素から約1790万画素に大幅にアップしてしまったのだ。 このためにちょっとしたブレもはっきりと結果に現れてしまうのだと思った。 それで、やむなく普通の一脚を購入して持ち歩くようになったのだが、荷物になるし、撮影の度にセッティングしなければならないので、ちょっと面倒である。 9月11日の新茅ノ沢は、前回、各滝で写真を撮っていたので、数ヶ所で「ブレーヌ」を使用して撮影するにとどめたのだが、やっぱり失敗が多かった。 シャッター速度を1/10秒とか1/15秒などと少し速くして撮影してみたが、やはり失敗は多かったし、座り込んで肘をつき、手ブレしないように撮ってもけっこう失敗した。 ここで一つ疑念が浮かんだ。 本当にこのレンズの手ブレ補正は機能しているのだろうか? 念のため、手ブレ補正をオフにして撮ってみたら、結果はほとんど変わらなかった。 今まで、失敗写真は自分の腕のせいだと思っていたが、本当にそうなのか? 手ブレ補正付きのレンズは他にも望遠ズームやマクロがあるので、これらのレンズとも比較しながら、検証していくのがよさそうである。 しかし、もし手ブレ補正が正常に機能しているとしても、従来失敗の少なかったシャッター速度で失敗ばかりするようなら、あまり意味がないのでは・・・という気がする。
(蛇足) そもそも、1800万画素なんて本当に必要なのだろうか? 私のプリンターはA4判までしかプリントできないが、A4判でプリントすることはまれである。(普段は2Lサイズでしかプリントしていない。) A4判でプリントする場合、1000万画素でも十分だと思っているので、はっきり言って、私にはオーバースペックである。 最近はコンパクトデジカメでさえ1000万画素を超えるものが多いが、「必要以上の高画素化はもうやめたら?」と言いたい。

やっと雨が降ったと思ったら・・・

雨が降り、猛暑も一段落。 久しぶりに熱帯夜からも解放されてホッとしたところだが、今回、丹沢湖ではものすごい大雨になったから困ったものである。 24時間の降雨量が観測史上最大の495.5ミリ、平年9月1か月間の1.6倍というからすさまじい。 今週末はどこへ行こうかと考えているところだが、これだけの雨が降ったとなると、かなりの影響が出ているだろう。(とりわけ沢は・・・) 当然、今週末も沢へ行きたいところだが、さて、どうするか・・・?

最前列ゲット

ELPのうちCarl Palmerを除く2人、Keith Emerson & Greg Lakeが10月に来日公演を行う。 7月にはELPとして一日限りの復活ライヴを行ったが、Carl PalmerはAsiaとしても活動しているせいか、今回はトリオではなく、デュオでのツアーである。 今回ゲットした渋谷C.C.Lemonホールのチケットは右端に近い席ではあるが、1階1列目。このツアーでは、ELPの曲だけでなく、The NiceやKing Crimsonの曲も演奏するらしいが、間近で見られるのが楽しみである。