白井差から両神山へのルートは初心者向けの最短ルートだが、私有地のため所有者である山中さんに事前連絡が必要であり、環境整備料1000円を支払わなければならない。
最初は林道歩きである。
登山道に入ってもしばらくは沢沿いに進んで行く。
やがて昇竜ノ滝に到着。
白井差から両神山へのルートは初心者向けの最短ルートだが、私有地のため所有者である山中さんに事前連絡が必要であり、環境整備料1000円を支払わなければならない。
最初は林道歩きである。
登山道に入ってもしばらくは沢沿いに進んで行く。
やがて昇竜ノ滝に到着。
久しぶりに休みを取って丹沢へ行った。
どこへ行くかちょっと迷ったが、いろいろな花が咲いていそうなところへ行くことにした。
天気予報は晴れだったが、朝起きたらくもりだった。
朝の予報でも晴れということだったが、歩き始めは霧雨が降っていた。とはいえ、ほとんど問題なかった。
いまいちな天気で展望は望めなかったので、花を探して歩いた。
この花を見に行くなら10月と思っていたウメバチソウがもう咲いていた。今年は例年より早いようである。
その他、秋の花がいろいろ咲いていた。この時季のお馴染みの花ばかりだったが、1か月ぶりの山を楽しんでいった。
続きを読む朝のうちだけでも晴れないかと期待したが、日の出前に外を見たら完全にガスの中。
御来光は見られなかった。
5時半から朝食。
そして、6時過ぎに出発の準備をして外に出たら、小雨が降っていた。
最近買ったばかりのレインウェアをさっそく使用することになった。
6時20分、出発。
最低鞍部まで行くと、遠くに晴れ間が見えたが、すぐまたガスがかかってしまった。
杓子岳に登っても何も見えないだろうと思いつつ、それでもとりあえず登っていったら、タイミングよく晴れてきた。
レインウェアはもう必要なさそうなので、ここでしまうことにした。
そして、また歩き始めると、白馬岳も見えてきた。
鑓ヶ岳との鞍部へ下っていくと、八ヶ岳や富士山も見えた。
続きを読むコロナ禍にあって久しく遠ざかっていた北アルプスへ行った。
今回は夜行1泊で行けるところということで、白馬岳に登ることにした。
大雪渓は2008年以来ということで、大雑把な記憶しかないから、初めて行くのと大差ない。前回は白馬尻の手前でキヌガサソウが咲いていたが、今回は時季が少し遅かったので、花は終わっていた。
やがて軽アイゼンをつけて大雪渓に入っていった。前回はけっこう人が多かった記憶があるが、今回は平日ということもあり、少ない。
次第に傾斜が急になり、そうなると写真を撮る余裕もなく、ひたすら登っていく。
緩斜面になると、歩きやすくなってホッとする。