冬の丹沢(ハズレの場合)

冬の丹沢の楽しみと言えば、展望、雪、霧氷が上げられる。 晴天が多く、空気が澄んで富士山や南アルプスなどの展望を楽しめる機会が多い。霧氷はいつでも見られるというものでもないし、お手軽に楽しみたいなら天気のいい日に展望を期待して行くのが確実である。 さて、今回はちょっと迷った。予報では23日の方が良さそうだった。展望を楽しむなら23日の方が良いだろう。でも、昨日は雨だった。山では雪になっていたかもしれない。 朝、晴れてはいたが、ちょっと雲も多いかなといった感じ。でも雲が出ていたなら霧氷がついているかもしれない。 そんなわけで、今日行ってみることにしたのだが・・・ 電車から丹沢の山を見ても、白くはなっていなかった。昨日は山も雨だったのだろう。 雲は多く、富士山は見えそうもない。塔ノ岳のあたりも雲がかかっていた。 はたして、霧氷がついているか・・・ というわけで、大倉尾根を登っていったのだが・・・ 今朝はあまり冷え込まなかったこともあって、霧氷はついていなかった。 先週のように冷え込んでいたら、きれいに霧氷がついていたかもしれないのだが・・・ 塔ノ岳は展望もなしだった。
塔ノ岳山頂

塔ノ岳山頂

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「サクリファイス」

サクリファイス (新潮文庫)自転車競技を扱った小説である。 自転車は団体競技であり、チームのエースを勝たせるためにサポートは自分を犠牲にして働くことになる。エースはサポートを踏み台にして勝ちに行く。それでいて表彰はあくまでも個人であるのが特徴である。 エースの自転車がパンクしたら、サポートは引き返してエースのタイヤ交換を待ち、後れを取ったエースを先頭集団に追いつくように引っ張っていくといったこともあり得る。(もちろん、エースをあきらめてサポートが勝負に出るというのもありだが、どちらが勝つ可能性が大きいかによって判断するのである。) 誰だって自分が勝ちたいと思うものだが、エース以外はエースを勝たせるためにサポートに徹することになる。 さて、主人公のチームのエースは、以前、有望な若手をつぶしたという噂がある。エースの座を守るためにやったのか? その犠牲者(?)は下半身不随となって選手生命を絶たれていた。 しかし、これに関係して悪辣な罠が仕組まれる。 そして発生した重大事故。 回避不能な罠に対して最良の結果をもたらすべく取った驚くべき行動。普通の人間には絶対にできないことだが、この人は本当に自転車が好きで、チームのことも考えていたのだな・・・この事故の裏に隠された秘密に驚かされた。これは、なかなか・・・

プレミアムライブ

MAI KURAKI BEST 151A -LOVE & HOPE- 【通常盤】15周年、単独300回記念ライブに行ってきた。会場は日本武道館。
スペシャルライブということで、アリーナ席の真ん中に円形ステージが設置されていたほか、いろいろな仕掛けがあった。「DYNAMITE」ではKISSのライブのように火を使うから驚いた。ちょっと離れていたにもかかわらず熱気を感じた。
1時間半ほどで会場の照明がついて、15分間休憩となった。
2部構成のライブだったわけである。
第2部はオーケストラとの共演だったので、ずっと座って聴くことができた。
午後4時開演ということだったので、7時ぐらいには終わると思って油断した。武道館を出たのは8時であり、すっかりお腹が空いてしまっていた。

「陽気なギャングが地球を回す」

陽気なギャングが地球を回す (祥伝社文庫)4人組の強盗のお話。成瀬は沈着冷静で、相手が話すことが嘘か本当か正確に見分けることができる人間嘘発見器とも言える人物である。 銀行強盗の正否は警察に通報されないかどうかにかかっている。警察に通報されてしまえば、人質を取って立てこもったところで、結局はつかまってしまうのがオチである。だから、絶対に通報させないようにして強盗を行う。 雪子は自動車の運転担当。銀行まで3人を送り、お金を奪った後は、再び彼女の運転する自動車で逃走する。雪子は正確な体内時計を持っており、時計がなくとも秒単位で時間を計ることができるのが特徴である。銀行に強盗に入ってから出てくるまでの時間が決められているし、事前に何度も逃走経路を走らせて入念に調べており、逃走する際は赤信号で止まることなく自動車を運転して、逃げおおせてしまうというわけである。 久遠は天才的なスリ師である。強盗そのものには直接関係ないが、ちょっと気になる人物がいたりすると、財布をすって何者か知る手掛かりをつかんだりするのである。 響野はとにかく話し好きな男なのだが、この男がはたしている役割がいまいちわからない。他の2人がお金を詰め込んでいる間、この男は銀行員やお客さんたちに演説というかお話をしているのである。 とまあ、現実的な設定ではないが、その分、おかしくて笑えるストーリーである。 陽気なギャングの日常と襲撃 (祥伝社文庫)「陽気なギャングの日常と襲撃」は続編にあたるが、これまた笑ってしまうようなストーリーである。 発信器を使って誘拐犯の潜むビルに向かったものの、相手につかまってしまい、 「おい、おまえは何しにここに来たんだ。きちんと説明すれば、帰してやる」 「新聞の勧誘に来ただけで」 「何新聞だよ」 「えっと、恐怖新聞です」 即、監禁されてしまうのだった。

Yes 来日公演2014

こわれもの危機TOKYO DOME CITY HALLで行われたYes来日公演を見に行った。今回のツアーではYes全盛期のアルバム「Fragile」と「Close to the Edge」を完全再現するという内容である。もっとも、この2枚のアルバムを制作したときのメンバーは現在2人しかいない。だから、なぜこのメンバーでこの2枚のアルバムを再現するのか? ちょっと疑問もあるのだが・・・
Yesのライブでは「火の鳥」がオープニングに使われることが多いが、今回はちがった。たしかABWHで来日した際に使われていたのと同じ曲である。
ステージにメンバーが現れると、1曲目は「Close to the Edge」から始まった。
今回のツアーもリード・ヴォーカルはJon Davisonである。Jon Andersonとそっくりの声であまり違和感がないが、それでも・・・やっぱり・・・Yesのリード・ヴォーカルはJon Andersonであってほしい。なんだか、トリビュート・バンドのライブのような気がしてしまう。
今年発表された「Heaven & Earth」から2曲演奏した後、後半は「Fragile」全曲を演奏。Rick Wakemanのソロの曲をGeoff Downesが演奏したり、Bill Brufordの「Five Per Cent for Nothing」をこのメンバーで演奏するというのもなんだかおかしな感じもしなくない。「The Fish (Schindleria Praematurus)」のCris Squireはやっぱりよかったな~
アンコールは「The Yes Album」からお馴染みの2曲で締めくくった。

(Set List)
Close the the Edge
And You and I
Siberian Khatru
Believe Again
The Game
Roundabout
Cans and Brahms
We Have Heaven
South Side of the Sky
Five Per Cent for Nothing
Long Distance Runaround
The Fish (Schindleria Praematurus)
Mood for a Day
Heart of the Sunrise
(Encore)
I've Seen All Good People
Starship Trooper