Duran Duran全盛時のアルバムの豪華盤が続々と発売されている。(ただし、国内盤の発売は5月ということで、まだ輸入盤しか出回っていない。)
1983年発表の3rdアルバム「Seven and the Ragged Tiger」の2CD+DVD(限定盤)を購入したのだが、このDVDが良かった。
Duran Duran全盛時のライブを1時間たっぷり楽しむことができるのだ。
当時のライブ映像に関しては、すでにDVD化されている「Arena」もあるが、こちらはライブ映像以外の「余計なもの」も多かった。しかし、今回のDVDに収録されているのは、「Arena」の演奏シーンのみを抜粋した「As The Lights Go Down」であり、「Arena」より収録曲も多いので、純粋に彼らの音楽を楽しむなら断然こちらの方がよいのだ。
できれば、コンサートの完全版を見たいものだが、今のところ、これ以上のものは登場しそうにないので、このDVDがベストだろうか。
当時は、圧倒的に若い女性に人気があったが、単なるアイドル・バンドではなく、彼らの音楽はかなり好きだった。本作は「Rio」(1982年)と並ぶ代表作でシングルがヒットした「The Reflex」「New Moon on Monday」「Union of the Snake」だけでなく、「Tiger Tiger」や「The Seventh Stranger」なども良くて好きなアルバムである。
なお、国内盤は2CDのみで、DVD付きの限定盤は発売されないようである。
買うなら、輸入盤のDVD付きがよいだろう。
これはお馴染み、三ノ塔から塔ノ岳を撮ったものである。
当時のデジタルカメラはまだ普及し始めたばかりで、画質の方は今のデジタルカメラには遠く及ばない。画素数が小さいだけでなく、色合いも鮮やかではなかった。
もっとも、この日は霞んでいたこともあって、そもそもきれいな写真を望むべくもなかったのだが。
それはさておき、この写真の構図は初心者によくあるもののようである。
三ノ塔から塔ノ岳を眺めながらシャッターボタンを押したのだが、真ん中辺に塔ノ岳山頂があり、上半分近くは空である。山の高さも感じられず、おもしろくもない写真である。
この日はこんな写真ばかりだった。
それで、次に訪れたときは、意識してカメラを下向きにして撮るようにした。
それが次の写真である。
これも特に良いというわけではないが、最初の写真よりはマシだろう。
カメラはただシャッターボタンを押せばいいというものではない。
構図を考えて撮るべしということである。
水平に構えてばかりではだめだし、なんでも下向きにすれば良いというわけでもない。
この写真の場合は、雲の感じがちょっとよかったので、上向きにしてみたわけである。
何を撮るかによって、臨機応変に構図を変えてみるべきだろう。
なお、この写真は2007年に撮ったもので、カメラの性能の違いは一目瞭然で、色も鮮やかである。