古いレポートをリニューアル
昔使っていたフィルムスキャナーは色かぶりが激しかった。
Photoshopでカラー補正をしていたが、なかなか思うようにいかなかった。
そんなこともあって、2002年までの山行記は写真が少なかったし、わずかに掲載した写真も色合いがおかしかった。
昨年、新しいフィルムスキャナーを導入したところ、色かぶりが少なく、かなりカラー補正しやすくなっていた。それで、昔の写真をスキャンし直して、昔の山行記の写真を追加・差し替えしようと思いつつ、ずっとほったらかしになっていた。
そして、今年も早7月に突入。梅雨が明ければ、本格的な夏山シーズンに突入する。
というわけで、今さらながら、昔の写真をスキャンし直して、山行記をリニューアルすることにした。
まず、手始めに、2001年8月の北アルプスのレポートをリニューアルした。
引き続き、他の山行記もリニューアルしていきたい。
今回、再スキャンしている写真もまだまだカラー補正は十分ではないのだが、ホームページに載せる分にはあまりシビアに考えることもないだろうというわけで、適当にカラー補正したものを掲載することにした。
後日、もう少しじっくりとカラー補正して保存用のデータに仕上げることにしよう。
そこで、今回、「Digital Photo Professional」を使わず、「Photoshop CS5」の「Camera RAW 6.1」で現像してみた。
今回は意識的に槍・穂高を明るめに補正してみたところ、前の写真よりも実際の感じに近づいた気がするので、ここで再び載せることにしたのだ。
写真全体を明るく補正すると、空が白っぽくなってしまうので、なるべく空の赤味を残したまま手前の山を明るくするために、Camera RAWの補助光効果を使って補正してみた。
できあがった2つの写真を見比べて、どちらが良いだろう?
今回のやり方がよいかどうかはわからないが、思いの外いい感じに仕上がったようである。
それで、自分ではどちらが良いか判断がつかなくなってしまった。
結局のところ、好みの問題なのかもしれない。
しかし、あなたならどちらが良いと思いますか?
(どっちも大差ないかな?)
RAWで撮った写真はパソコン上でどのように補正するかによって、できあがった写真はかなり違ったものにもなってしまう。
好みに応じて仕上げられるのがいいところだが、むずかしいところでもある。