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PDAbookで買った.book形式の電子書籍がSony Readerで読むことができなかった。
以前買ったものは読めたのに、なぜか今回は読めなかった。
Readerで読めなかったので、パソコンで読めるか確認してみたところ、T-Timeでも読むことができなかった。
ダウンロードしたファイルが壊れていたのかと思ったが、何度ダウンロードしなおしても読めなかった。
それで、T-Timeの最新版をダウンロードしてみたら、今度は読めた。
PDAbookではSony Reader対応とは謳っていないし、SonyもPDAbookで扱っている電子書籍が対応しているとは言っていない。したがって、どちらに文句を言っても、Readerへの対応は保証していないと言われそうである。
しかし、Readerが.bookに対応している以上、DRMフリーの.bookファイルは当然に読めなくては困るのだ。
どこに問題があるのかはわからない。
将来、ファームウェアのアップデートにより読めるようになるのかもしれないが、今のところ何とも言えない。
とにかく、せっかくお金を払って買った電子書籍がReaderで読めないというようなことは二度とあってはならないことである。
とりあえず、今後、PDAbookで電子書籍を買うときは.book形式ではなくXMDF形式のものを買うことにしよう。
渋谷公会堂へASIAの来日公演を見に行ってきた。
今年は30周年を記念したニューアルバム「XXX」がリリースされたが、これに伴うツアーで来日したわけである。
オリジナルメンバーで発表した1980年代前半の曲と再結成後の最近の曲を織り交ぜてのライブだが、当然のごとく昔の曲が盛り上がった。
最近の曲も悪くないのだが、昔のASIAの曲は派手に盛り上がる曲が多いので、ライブでも当然に盛り上がった。
ライブは「Only Time Will Tell」で始まり、「Open Your Eyes」で終わった。
アンコールでは、まず「Sole Survivor」を演奏し、最後はやっぱり「Heat of the Moment」だった。
今回は右端に近かったが、最前列で間近に見られたのがよかった。
32ビットOSでは4GBを超えるメモリは使用できない。
それにもかかわらず8GBのメモリを積んだ我がパソコン。
まったく無駄にメモリを増やしたわけではない。
OS管理外のメモリをRAMディスクとして使用しているのである。
RAMディスクなど昔のMS-DOSの時代のものと思っていたが、今の時代にもあったのだった。
RAMディスク上のデータは電源を切れば消えてしまう。
しかし、シャットダウンする前にRAMディスク上のデータをハードディスクにバックアップし、電源を入れると、そのデータをRAMディスクに復元することによって、ハードディスクと同様に使うことができる。それをソフトが自動的にやってくれるというわけである。
試しにFirefoxをRAMディスク上にインストールしてみたところ、さすがに速い。
ハードディスクのInternet Explorerがあまりにも遅く感じられるため、最近はもっぱらFirefoxを使うようになってしまった。
長らく3GBのメモリで使用してきたが、Photoshopをバージョンアップして、写真を整理するためにはもっとメモリを増やした方がいいと思ったのが始まりであった。
メモリを増やし、64ビット版のWindows 7を導入しようと試みたのだが、途中で失敗してしまった。
それで引き続き32ビット版のWindows 7を使っているのだが・・・
メモリを増やしたのに、Windowsで実際に使用できるメモリが減ってしまった。
3GBのメモリを積んでいたとき、3GBすべてを使えていたわけではないが、2GB以上使えていたことは覚えている。
ところが、8GBに増やした現在、32ビット版Windows 7で実際に使えるメモリは1.99GBとなっているのだ。32ビットOSでは4GBを超えるメモリは使えないことはわかっているので、4GBでも8GBでも同じとは思っていたが、3GBのときより減ってしまうとは夢にも思わなかった。
ネットで検索してみると、こういう現象はよくあるようで、BIOSの設定に問題があるらしいことがわかった。
具体的には「Memory Hole Remapping」または「Memory Remap Feature」の設定を変更することにより問題は解消するらしい。
ところが、BIOSの画面を見ると、設定に問題はないらしく、問題は解消しなかった。
そこで、今度はBIOSをアップデートしたのだが、やっぱり結果は変わらなかった。
ただ、ここで一つ気が付いたことがあった。BIOSの画面ではシステムメモリは2GBしか認識されていなかったのだ。
Windows 7は実装メモリ8GBと表示されているのに・・・
ますますわからなくなってしまった。
Windowsで使用できるメモリが減ってしまったため、Photoshopで写真の整理が進まなくなってしまった。RAWデータを読み込んで作業していると、そのうちエラーがでて読み込みできなくなってしまうのだ。Photoshopを終了して、再度起ち上げれば、再び作業できるのだが、何枚か作業すると、また読み込みできなくなってしまう。これでは話にならないのだ。
(そんなことで、レポートの下書きはできても写真の整理が追いつかないため、更新作業が滞っているのである。)
なんとかならないかと思うのだが、今のところ解決策が見つからない。
10月26日にはWindows 8が発売になる。
Windows 8の64ビット版を導入すれば問題は解決するだろうが、それまで待つしかないのだろうか?
今年の夏も思ったように山へ行けなかった。
ぜんぜん行けなかったわけではないが、予定の半分にとどまったという感がある。
6月下旬から毎週天気予報をチェックしてチャンスをうかがっていたのだが、今年も早池峰山へは行けなかった。一昨年あたりからチェックして、「今年こそ」と思っていたのに・・・
また、8月初旬、北アルプスに行き損ねたのも痛かった。北アルプスがダメなら、中央アルプスに行く案もあったのだが、さらに考えて上信越方面に行こうとして、直前になって見落としに気づいて中止となったのだった。
やはり、夏山と言えば、一日では歩ききれないような山を3~4日かけて歩くのがいい。アルプスに行きたかったな~~~
もちろん、鳥海山、月山、石鎚山なども、いい山ではあったのだが、いまいち天気に恵まれなかったので、十分に楽しむことができなかった。
夏がだめなら、秋に行こう!
・・・とは思うのだが・・・
はたして、大丈夫だろうかと不安になる。
昨日、山を下りたとき、足の裏が痛かった。
靴下がまっ赤っか・・・なんてことはなかったが、かなり黒っぽくなっていた。
8月末の根子岳・四阿山のときもそうだった。
昔から皮膚が弱くて、汗疹やら湿疹やらで特に夏場は悩まされるのだが、今年もひどかった。
昨年は片方の足裏がボロボロだったが、今年は両足ボロボロ。湿疹の薬のせいか、足裏の皮膚がボロボロとはがれているのだが、そのせいなのか下りで足裏が痛くなるようだ。
こんな状態で秋山遠征できるのだろうか?
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