今年の夏も思ったように山へ行けなかった。
ぜんぜん行けなかったわけではないが、予定の半分にとどまったという感がある。
6月下旬から毎週天気予報をチェックしてチャンスをうかがっていたのだが、今年も早池峰山へは行けなかった。一昨年あたりからチェックして、「今年こそ」と思っていたのに・・・
また、8月初旬、北アルプスに行き損ねたのも痛かった。北アルプスがダメなら、中央アルプスに行く案もあったのだが、さらに考えて上信越方面に行こうとして、直前になって見落としに気づいて中止となったのだった。
やはり、夏山と言えば、一日では歩ききれないような山を3~4日かけて歩くのがいい。アルプスに行きたかったな~~~
もちろん、鳥海山、月山、石鎚山なども、いい山ではあったのだが、いまいち天気に恵まれなかったので、十分に楽しむことができなかった。
夏がだめなら、秋に行こう!
・・・とは思うのだが・・・
はたして、大丈夫だろうかと不安になる。
昨日、山を下りたとき、足の裏が痛かった。
靴下がまっ赤っか・・・なんてことはなかったが、かなり黒っぽくなっていた。
8月末の根子岳・四阿山のときもそうだった。
昔から皮膚が弱くて、汗疹やら湿疹やらで特に夏場は悩まされるのだが、今年もひどかった。
昨年は片方の足裏がボロボロだったが、今年は両足ボロボロ。湿疹の薬のせいか、足裏の皮膚がボロボロとはがれているのだが、そのせいなのか下りで足裏が痛くなるようだ。
こんな状態で秋山遠征できるのだろうか?