5/3～5/4、天狗岳～硫黄岳を歩いた。 まずまずの晴天、風もあまりなく、暖かな2日間だった。 フリースやダウンジャケットを持っていったが、出番はなかった。 樹林帯には雪があったが、森林限界を超えるとほとんど雪はなかった。 当初は、北アルプスを考えて、ムーライト信州の指定券を買おうとしたら、4月4日の時点ですでに満席だった。で、いろいろ考えたが、最終的に今回の山となった。3日は茅野駅から桜平の登山口まで送迎車に乗せてもらえて助かった。

先週の箱根ほどではないが、今回も天気が良さそうなので、伊豆の玄岳に向かった。多少雲が出ていたが、富士山がきれいに見えた。富士山の手前左が愛鷹連峰で、左奥の白いのが南アルプス南部の山並みである。 氷ヶ池からも富士山を眺められた。 前回撮った写真はすべて不要になった。

快晴で絶好の登山日和となったので、箱根方面へ向かった。 まずは地蔵堂から足柄峠へ登ると、富士山がきれいに見えた。 その後、金時山、明神ヶ岳、明星ヶ岳、塔ノ峰と外輪山をたどって箱根湯本に下山した。

今日は玄岳に行ってみた。 晴れていれば展望の良い山だが、あいにくちょっと雲が多かった。 それでも、とりあえず富士山は見えた。 晴れ渡った日にまた行きたいものである。

天気が良さそうなので、富士山の眺めを期待して矢倉岳に登った。 朝のうちは快晴だったが、時間とともに雲が出てきて、どうかと思ったが、とりあえず富士山は見えた。バックが青空でなかったのがちょっと残念。 このあと、足柄峠から金時山に登った。