連休明けは雨が続くという予報がいい方に変わった。
とはいうものの、午後は雷雨に注意ということだったので、お昼過ぎには帰れるところにした。弘法山ハイキングコースを歩いて、久しぶりに野鳥を見ることにした。
今回の目当ては夏鳥のキビタキだったが、残念ながら姿を見せず。
そのかわり、頭が黄色いキクイタダキを見ることができた。国内ではミソサザイやエナガとともに最小の鳥の一種である。
連休明けは雨が続くという予報がいい方に変わった。
とはいうものの、午後は雷雨に注意ということだったので、お昼過ぎには帰れるところにした。弘法山ハイキングコースを歩いて、久しぶりに野鳥を見ることにした。
今回の目当ては夏鳥のキビタキだったが、残念ながら姿を見せず。
そのかわり、頭が黄色いキクイタダキを見ることができた。国内ではミソサザイやエナガとともに最小の鳥の一種である。
水曜日が休みになったのに雨が多い。
2週連続で山に行き損ねたが、今日は出かけられることになった。ただし、午後の早い時間に帰る必要があったので、行ける場所は限られてしまう。
天気が良かったので、大野山に行ってみた。
いつものように谷峨駅から登っていった。
富士山がきれいに見えた。
発雷確率が高く、晴れていても急な雷雨に気をつけて
そんなことを天気予報で言っていたので、今日はちょっとどうかと思っていた。
が、晴れていて、けっこう青空が広がっていたので、手軽に登れる山に行くことにした。
撚糸組合前バス停から仏果山へ向かう。
ニリンソウなどの花が咲く道を歩いていく。
一昨年あたりから平日に山に登るようになっていたが、今月から勤務形態が変わって、毎週平日に一日休みとなったので、平日登山をすることになった。週末については、引き続き山に行くことはできない。
大倉からスタート。
西山林道を花を探しながら歩いていった。
いまいち花は見られなかったが、ミツバツツジはすでに見頃になっていた。
朝、短時間の野鳥探し。
まずはお馴染みのモズ。
あちこちからウグイスの声が聞こえるが、なかなかその姿を見ることができない。
が、今回は木の枝に止まっているのを見つけた。けっこう離れた場所だったので、思いっきりトリミングする必要がある。
ちょっと場所を移動。
すぐ近くからウグイスの声が聞こえ、鳥の姿もチラチラ見えたので、ちょっと待ってみる。近くにはシジュウカラも2羽いた。
見え隠れする鳥を目で追いかけていくと、やがて姿を見せてくれた。
藪の中から声が聞こえてきても、なかなか姿をとらえることができないが、今回はラッキーだった。