自転車利用で不動尻へ行くことにした。広沢寺温泉から行く場合、二の足林道がけっこう急な坂道できついので、煤ヶ谷から谷太郎林道を行くことにした。こちらは傾斜も緩く、楽に林道終点までたどり着く。林道終点の駐車場に自転車を止めて、登山道に入る。
沢沿いにはハナネコノメなどがチラホラ咲いていた。
暖かい時期はヤマビルが多い地域なので、この道を歩くのも久しぶりである。

自転車利用で不動尻へ行くことにした。広沢寺温泉から行く場合、二の足林道がけっこう急な坂道できついので、煤ヶ谷から谷太郎林道を行くことにした。こちらは傾斜も緩く、楽に林道終点までたどり着く。林道終点の駐車場に自転車を止めて、登山道に入る。
沢沿いにはハナネコノメなどがチラホラ咲いていた。
暖かい時期はヤマビルが多い地域なので、この道を歩くのも久しぶりである。
電車に乗って驚いたのは乗客の少ないこと。
新型コロナウイルス感染拡大の影響だろうが、急行に余裕で座れるとは思わなかった。
さて、今回は弘法山ハイキングコースを歩くことにした。
今年は大暖冬で2月のうちからシュンランが咲き始めたといった情報もあったので、里山を花を探して歩いてみた。
10kmの部はあいにくの雨。
午前中、一時は本降りの雨になって、どうなることかと思ったが、30kmの部がスタートする前に雨は上がり、結果的には走りやすい気象条件になっていた。
今年は年明けから膝の調子がいまいちよくなくて、だましだまし練習してきた。インターバルをやると痛くなったりして、危なっかしい状況だった。ゆっくり走る分には、20km走っても大丈夫だったが、正直なところレースに出たい気分ではなかった。
しかし、なんとか今年も2時間半以内でゴールできたので、上出来である。膝の方もなんとかもってくれて、びっこを引いて帰るなんてこともなかったのでよかった。これなら来年も30km走ってよさそうである。