靴に巻くだけでヤマビルが自動的に落下するという「ヤマビル脚絆」の案内メールが来た。
神奈川県や千葉県の山を愛する人たちからヤマビル被害を予防する製品開発の依頼を受け、約1年かけて開発したという製品である。
希望があれば無償サンプルを送るとも書かれていたが、さて、どうしたものか?
http://www.showakikaku.co.jp/yamabirukyahan.pdf
久しぶりに倉木麻衣のライブに行ってきた。
昨年は東京国際フォーラムのけっこういい席をゲットしていたのだが、震災から間もない時期だったので、中止になって行き損ねたのだった。
今回は後の方の席だったが、ハーモニーホール座間は大きなホールではなかったので、案外、ステージが近く感じられた。
ライブは「自分に嘘ついてまで 君といたくないから」と歌う「Strong Heart」で始まった。
ニューアルバム「OVER THE RAINBOW」に伴うツアーだけに、新曲を中心にセットが組まれていた。
前半はしっとりと聴かせる曲が多かったが、その中でもとりわけ前作「FUTURE KISS」収録の「sound of rain」が良かった。
後半はノリの良い曲を集めて、息つく暇もない感じだった。
2時間半に及ぶライブは基本的に新曲中心なので、古い曲は少なかった。
「Love, Day After Tomorrow」「always」「chance for you」あたりは今もライブに欠かせないようだが、「Stay by my side」や「Secret of my heart」が聴けないのはちょっと寂しい気もする。
レース用のシューズを履いただけで感じが違う。
今となっては、レースに向けて意識が切り替わるということもないが、久しぶりの感覚である。
レース用のシューズはレース専用で練習では使用しないから、履き古されておらず、軽量のシューズの割りにクッションが良いと感じるのだが、このシューズのミッドソールに使用されている緩衝材による感触の違いでもある。
青梅マラソンは所属クラブの年中行事なので、毎年行っているのだが、ここ2年ほどは申し込むのが遅れて定員に達してしまい、応援にまわっていた。(応援と言っても、実際には真っ昼間から飲み食いしていただけなのだが。)さすがに今年も走らなかったりしたら顰蹙ものなので、受け付け開始となると即座に申し込んでおいたのだ。
それはともかく、今回はスタートの時間を勘違いしてあわてることになった。
以前は10kmが10時スタートで、30kmが12時スタートだったが、いつのまにやら30分早くなっていたのだった。現地に行って初めてスタート時間を勘違いしていたことに気づき、大急ぎでナンバーカードをシャツに付けると、スタート地点へ並びに行かなければならなかった。ウォーミングアップをする時間もあらばこそである。スタート地点へ向かう際に少し走っただけでレースに臨むことになった。
もっとも、スタート直後は混雑していたので、ゆっくりペースで入らざるを得ず、ウォーミングアップのつもりで走っていって、徐々にペースを上げていったので、さほど問題はなかったかもしれない。
練習量は減って、以前のような走りはできないが、それなりの走りはできた。
下り坂では惰性で走らず、わずかに前傾して意識的にピッチを刻んでしっかり走った。
無理のないペースで走っていったので、終盤にも余力を残していた。終盤は胸が少し苦しくなったが、足に疲れはたまっていない。(30kmならともかく10kmなのだから当然か。)ゴールの手前で知り合いに声をかけられたこともあって、最後はスパートをかけることにした。後から抜きにかかろうとした人がいたが、抜かせてあげなかったのだ。
今回、走ったといっても30キロの部ではなく、10キロの部である。あっという間のレースだった。
今でも走ってはいるが、練習量は半減して、本格的な練習などしていないから、レースとは言っても、そこそこ走ればいいやといった走りである。3年前と同じぐらいのタイムかと思ったが、1分ほど遅かった。それでも恐れていたほど遅くはなかったので、まずまずである。
レースに出たからと言って、たいして疲れもしなかった。
本当は、最後の最後にしっかりとスパートできる余力を残しておくのではなく、100%の力を出し切ってゴールするような走りをするべきなのだけど・・・
「来てる、来てる」
2月10日、メールをチェックすると、予想どおり、UK落選メールが来ていた。
しかし、よく見たら、1通当選メールが来ていた。
金・土・日と予定されている3公演をすべて予約していたのだが、そのうちの1つが当たったのだった。ラッキー!
ところが、次なる難関が待っていた。
14日までに郵便振替でチケット代金を振り込まなければならないのだ。
銀行振込で、インターネットで振り込みできるものと思っていたのだが、あてがはずれてしまった。郵便局へ行って振込手続きしなければならないようだ。
土・日は休みだから、月曜か火曜のどちらかの日中、郵便局へ行って振り込まなければならない・・・と思ったのだが、郵便局のATMなら土・日でも振り込みができるらしいと気づいたのが土曜の夜のことだった。
そして、今日、渋沢でバスを待つ間、ちょっと郵便局のATMへ寄って振込用紙をもらってきた。明日、振り込み手続きすることにしよう。
今年のUK来日公演もCLUB CITTA'である。
発表があったときは、またCLUB CITTA'かとガッカリしたのだが、チケットが確保できれば話は別である。
どのへんの席になるかわからないが、小さなホールだからステージからは遠くないはずだ。
近くで見られるのはうれしいことである。
(でも、1回目の抽選で当たったのだから、前のほうの席であってほしいものだ。)
4月に予定されているYes来日公演のヴォーカルが変更になった。
リード・ヴォーカルのベノワ・デイヴィッドが病気のためジョン・デイヴィソンが参加するということである。
元はと言えば、ジョン・アンダーソンの病気のためにベノワ・デイヴィッドが参加することになったのだった。ところが、ジョン・アンダーソンが回復しても、ベノワ・デイヴィッドがそのまま正式メンバーになってしまったのだった。そして、今度はベノワ・デイヴィッドが病気のために、新しいリード・ヴォーカリストが参加するという。
そんなことしないで、ジョン・アンダーソンが復帰すればいいものをと思うのだが・・・
もっとも、ジョン・アンダーソンが復帰したら、演奏する曲も変わってしまうだろうけど。