のんびりスタート

お昼頃から登り始めるつもりだったが、もたもたしているうちに時間が過ぎて、家を出るのがお昼になってしまった。 しかし、まあ、今日は登るだけであり、夕方までには登れるだろうから、まあ、いいか。 1時過ぎ、大倉からスタート。 今回は、泊まりということで荷物も多めだったし、雪もあるということで登山靴を履いていったので、走ることもできない。速歩で西山林道を行く。 暖かく、歩いて行く分には上着の必要もないので、長袖シャツにジャージだけ着て、あとはザックに入れていく。 林道終点でペットボトルを1本ザックの外側につけていく。(ザックの中に入れる余裕がなかった。) 鍋割山までの登山道はすでに雪が融けて、一部がぬかるんでいた。 大倉から2時間ちょっとで鍋割山に到着。山頂もわずかに雪が残っている程度だった。 夕方、外に出て夕日を眺めた。
夕暮れの富士山

夕暮れの富士山

続きを読む

大室山~加入道山

大室山から加入道山へ向かう途中、富士山の眺めの良いところがある。 しかし、きれいに撮れた写真がなかったので、天気の良い日に訪れたいと思っていた。 この3連休は天気が良さそうなので、富士山の展望を期待して出かけていくことにしたのだが、新松田に着いた時点で、すでに海の方から雲が出て来ており、これは今回もダメか・・・と思ったのだが、とりあえず行ってみることにした。 玄倉からは意外にもきれいに見えていたので、もしかして大丈夫かも・・・と期待しつつ、西丹沢へ向かう。 西丹沢自然教室からまずは犬越路へ向かう。 用木沢沿いの登山道にはうっすらと積雪がある。山も白く見える。12月としては案外まとまった積雪があったようだが、はたしてどうだろう・・・ 用木沢出合から犬越路へ向かう。雪は大したことない。
用木沢

用木沢

続きを読む

シンプルに大山へ

写真を整理していて、大山から富士山を撮った写真がどれもいまいちなのに気がついた。 そこで、快晴の日に大山へ行こうと思っていた。 今回はチャンスと思い、ヤビツ峠へ向かった。 菜の花台のあたりでは富士山がきれいに見えたが、すでに雲も少し出て来ており、どうかと思ったが、とりあえず行ってみることにした。 ヤビツ峠から急いで登っていく。 本坂と合流する手前で西側が開け、丹沢山塊と富士山が眺められるが、やっぱりというか、富士山にはすでに雲がかかり始めており、ガッカリである。
東丹沢の山並みと富士山

東丹沢の山並みと富士山

続きを読む

ヨモギ平でのんびりと

今日は晴れ渡って展望を楽しめるかと期待したのだが、さほど空気は澄んでいないようだし、すでに雲も出ており、展望は楽しめそうもない。こんなときは、のんびり楽しめそうなところがいい。というわけで、そんなコースを設定することにした。 久しぶりに三ノ塔尾根を登る。 他に歩く人などいないかと思ったが、チラホラと登山者に会った。 三ノ塔までけっこう長いが、半分以上はなだらかな登りなので歩きやすい。でも、最後は傾斜が増して階段が続くので、ちょっとがんばらなければならない。 三ノ塔からは塔ノ岳までの稜線が眺められたが、すでに雲が広がっており、さえない展望である。
表尾根

表尾根

続きを読む

境沢ルートから

ヤビツ峠行きのバスを待つ人の列はとんでもなく長かった。これほどの人は初めてである。おかげでしばらく待たなければならなかった。 今回は久しぶりに境沢ルートから登っていくことにした。このルートなら紅葉が見られるだろうという考えである。 ヤビツ峠から札掛までは車道を下って行く。 札掛からは林道を行く。林道沿いでは紅葉を楽しめた。
紅葉

紅葉

続きを読む