瑞牆山荘前の登山口からスタート。
まずは富士見平小屋へ向かう。なだらかな歩きやすい登山道である。
途中、1箇所だけ展望が開けて、瑞牆山が見える。
富士見平小屋から先もまだしばらくは歩きやすい道が続く。
大日小屋から大日岩へは急な登りとなる。大日岩からは稜線歩きとなる。
しばらくは樹林帯の道である。
砂払ノ頭に登ると展望が開ける。
岩場の道となり、歩くペースも必然的に落ちる。
山頂の五丈岩が見えているが、山頂付近には黒っぽい雲が流れてきていた。
やがて山頂に到着。
富士山は見えなかったが、まずまずの眺め。
金峰山小屋に泊まる。
随分と久しぶりに訪れたが、トイレが新しく立派な建物になっていた。
夜間も人感センサーで明かりが灯り、ヘッドランプの必要がなかった。
夕食はチキンソテーでスイカまでついて、なかなか豪華。ちなみにお代わりはカレーライスとなっていた。
夕食後、外に出て夕日を眺めた。
八ヶ岳に雲がかかっていたのは残念だったが、きれいな夕空だった。
1日目はまずまずの眺めを楽しむことができたが富士山は見えなかった。
2日目は富士山の眺めを期待して眠ることにした。