沼津アルプスは標高400mにもとどかない低山だが、ロープや鎖が設置された急斜面も多く、低山だからと侮れない山である。
今回は、北から南へと歩いていった。
沼津に到着すると、富士山が見えたが、くもっていた。
バスで黒瀬まで行く。
そして、黒瀬バス停からスタート。
まずは香貫山に向かう。車道沿いに少し進んだところで登山道に入る。香貫山は公園として整備されており、山の中に舗装された道路も通っていた。途中、公衆トイレに寄っていった。
山頂の手前でちょっと寄り道すると、富士山などが眺められた。
香貫山の山頂からは展望は得られない。
展望台があるので寄っていった。展望台のあたりは完全に公園として整備されていた。展望台からは富士山がよく見えた。雲が多かったが、青空が覗き始めていた。南アルプスも見えたし、南の方を見れば、これから向かう沼津アルプスの山並みが見えた。

