丹沢レポートをブログ化したのは2012年の終わりだったか。
当時の思惑は、それ以外のページもWordPressへ移行しようというものだった。すべてのページをWordPressに移行するのが理想だった。
ところが、思ったようには進まず、レポート以外の雑文が極端に減るだけだった。ブログに書こうと思ったネタはいろいろあったのだが、書きそびれてしまったのは、レポートと一緒に並ぶのに違和感があったせいもある。
そんなこともあって、今後はまた丹沢など山のレポートは従来のHTMLファイルに戻すことにしよう。
WordPressのほうにも写真を掲載するが、レポート本編は従来のWebサイトに書く。
ブログの場合、コメントを付けられたり、RSSフィードに対応しているから、RSSリーダーで更新状況がわかるといったメリットがあるのだが、これについてはあきらめることにする。更新状況はトップページを見てほしい。
今年いっぱいWordPressで作成するか、それとも今月から移行するか、切り替え時期はまだ決まっていない。
「ホームページ」カテゴリーアーカイブ
ひとまず順調
今年に入ってから更新ペースが早くなった。レポートをWordPressに移行して、今のところうまくいっているようである。
もっとも、WordPressのほうが簡単に作成できるとかいうわけではない。
昨年までのスタイルでも手間は変わらない。
レポート作成は早くなったが、それは単にWordPressへの移行をきっかけにしたに過ぎない。
速報版をやめにしたのがよかったのだろう。
昨年までは、とりあえず速報版を作ったところで一息ついていたから、その後が遅くなってしまったようである。
だったら、レポートを再び以前のスタイルに戻してもいいわけだ・・・
しかし、まあ、どちらがいいと一概に言えないので、当面はWordPressで作ることにしよう。
サイト全体をWordPressへ移行できればいいのだが、そうもいかない事情がある。
So-netのホームページサービスをやめてサイト全体をレンタルサーバーに移してしまうなら、WordPressへの移行をさらに進めていっていいのだが、今のところ、サイトの表玄関を変更するわけにはいかないので、しょうがない。
最終的にはドメインを取得して、全てを1つにまとめるべきかと考えるが・・・
ともかく、レポート作成が早くなったら、そろそろ他のページも更新していきたいものである。
サイト更新計画
主だったソフトは64ビットOSへの移行作業が終わった。
メモリが8GBに増えたことにより、Photoshopも快適に動作するようになった。
それで、ずっと中断していた写真の整理も再開することができた。
もちろん、新しい写真もすぐに現像することができるようになったので、ホームページの更新作業も以前のようなペースでできるようになった。
ここしばらくの間放置せざるを得なかったレポートも更新できるというものである。
その他のページもずっと放置していたが、これでなんとか更新作業を再開できるようになった。
ところで、来年からサイトの構成を若干変更することにした。
ランニングレポートはブログ化することにして、WordPressで作ることにする。
So-netブログの「速報版」は終了することにする。レポート本編をアップしてしまえば存在意義のなくなる「速報版」は続ける意義がない。WordPressで作成するレポートに速報版を兼ねさせてしまえばいいのである。つまり、まず写真を1枚掲載して、速報版として書いた後で、写真を追加し、文章を書き足していけばいいのである。
So-netブログについては、ちょっと趣向を変えて継続することにしようと思う。
Popular Posts
WordPressはプラグインを利用することによって、様々な機能を追加することが可能である。
すでにいろいろなプラグインを利用しているが、先日、「Popular Posts」というプラグインを使い始めた。
これは、ブログの人気記事を表示するプラグインである。
いったい、どの記事が多く読まれているのだろう?
と思ったら、意外な結果を見ることになった。
どうでもいいような記事が上位に表示されていたのである。
(サイドバーのウィジェットに表示されています。)
よく読まれている記事というよりも、Googleの検索でよく引っかかる記事といったほうがよさそうである。
はたして、現状でこのプラグインを使う意味があるのだろうか?
ちょっと考えてしまう。
相互リンクの申し込み
ときどき「相互リンクしませんか」といったメールが届くことがある。
しかし、最近は、首をひねることも多い。
丹沢とも登山ともまったく関係のないサイトから相互リンクの申し込みが来ることもあるのだ。
私のサイトを見ていて「良い」と思って、リンクしてくれるのならありがたいことだが、そうではないのだ。
単に他のサイトからリンクしてもらうために、相互リンクの申し込みをしているのだ。
関係のないサイトにリンクしてもらっても、リンクをクリックして訪れてくれる人などいないだろう。でも、それでもかまわないのだ。
リンクさえはってもらえば、クリックしてくれなくてもいい。
SEO(サーチエンジン最適化)が目的だろう。
他の多くのサイトからリンクされることにより、Googleに重要なサイトであると認識させ、Googleの検索順位を上げて、アクセスを増やそうというのであろう。
そのためにYahoo!のカテゴリーに登録されているサイトに軒並み相互リンクを申し込んでいる・・・なんだか見え見えの申し込みのメールを見ると、どうしたものかと思ってしまう。