デフ・レパードの東京国際フォーラムでの追加公演に行ってきた。
今回は最前列のほとんどセンターに近い席で見ることができた。こんな席はそうそうゲットできるものではないので、本当に運が良かったというほかない。
ジョー・エリオットはほとんど間近で見られるし、フィル・コリンもちょくちょく近くに来てくれる。リック・サヴェージやヴィヴィアン・キャンベルもときどき近くにやってきて・・・間近で見られるのはいいものである。
ライブは「ミラー・ボール」に収録の新曲「Undefeated」から始まったが、ほとんどが1980年代~1990年代前半まで(「Slang」より前)の曲だった。なので、お馴染みの曲が多かった。
1987年の「ヒステリア」は親しみやすい曲ばかりで、どれをシングルカットしてもヒットしそうな曲ばかりだったが、今回のライブでも7曲やったのだった。
「Animal」はまったくもって親しみやすい曲だし、「Rocket」はライブで聴くと本当にいい(1993年のライブでは途中で「Whole Lotta Love」も歌っていたっけ)、バラードの「Love Bites」はじっくりと聴いてしまった。
(11/9追記)
UDOのサイトを見たら、11月7日のセットリストが掲載されていた。
「ジョー・エリオットはステージ上から、明日はこの日演奏しなかった曲を披露してくれると発言」したらしいが、実際、かなりセットリストが変更になっていた。
7日に演奏して8日演奏しなかった曲が6曲あった。
8日の追加公演では初期の曲を多く演奏したようである。