Photoshop CS5が発売になってまだ間もないが、ちょいちょいとアップデートされている。
そして、最初気づかなかったことで重要なことがわかった。
前回、Photoshop CS5のレンズ補正にがっかりしたが、これに関しては、やっぱり見落としていたことがあったようだ。
Photoshop CS5で読み込んだ画像にレンズ補正のフィルターを実行したら、逆効果になってしまったが、Camera Rawでレンズ補正すればよかったのだった。
Photoshop CS5でRAWデータを読み込む際には、Camera Rawで開くことになるが、ここでレンズ補正を行うことができるのだった。そして、こちらで補正すれば効果があることがわかった。
「最初から気づけよな!」って言われそうだが、これならDPPでは補正できないEOS Kiss Digitalで撮影した古い写真も補正できるので、使えそうである。
しかし、それにしてもなぜ気がつかなかったのだろう?
Camera Rawも今回アップデートされたのだが、今回のアップデートによって改良されていたのだったりして・・・
それとも、やっぱり見落としていただけなのか?