早いもので今年も残すところ1月を切った。
年の瀬の大掃除ではないが、毎年、今頃の時期になると、不要になったCDやDVDを中古ショップに持っていって買い取ってもらっている。
今年は例年よりちょっと早く、11月にデイパックにいっぱい詰め込んでいって、買い取ってもらった。
紙ジャケCDはけっこういい値段で買い取ってくれるが、普通のCDは二束三文で買い取られることになる。今売れているCDならともかく、以前売れたCDでは、ただ同然である。インターネットのオークションにでも出せば、もう少しは高く売れるかもしれないが、どうせたいした額ではないし、発送やら何やら面倒くさくて、やる気になれない。
持っていても聴くことがないのなら、引き取ってもらえるだけでいいか・・・という気になってしまう。
ブートレグの場合、CD-Rのものも少なくない。以前、CD-Rは買い取りできませんと言われたことがあったが、最近はCD-Rでも買い取りすることがわかった。CD-Rでも売れそうなものであればけっこういい値段で買い取ってくれるようである。
そうとわかれば手元にある不要なCD-Rはすべて買取してもらおうではないか。
現在、まだ400点以上のCDを所有しており、しかもほとんど聴いていないCDも少なくない。大量のCDは置き場にも困り、キャビネットに入り切らないCDは空き箱に詰め込んでいたりするのだが、ほんの数回聴いただけで、これから先もほとんど聴かないであろうCDは思い切って放出することにしよう。