今日は渋谷C.C.Lemonホールへキース・エマーソン・バンドのコンサートを見に行ってきた。
今年は久々に新作を発表していたので、新曲も演奏していたが、やっぱりというか、昔の曲が多かった。
ELPの「悪の教典#9」「ラッキー・マン」「フロム・ザ・ビギニング」「ホウダウン」などのほか、Emerson, Lake & Powellの「タッチ・アンド・ゴー」なども演奏してくれた。
「ピアノ協奏曲第1番」はピアノではなく、ロック・バージョン。
「タルカス」は途中、ドラム・ソロが入ったりすることもあって、演奏時間はかなり長かった。(30分以上だった?)
そして、アンコールは「庶民のファンファーレ」ほかのメドレーで盛り上がった。
今回は1階2列目の席で、けっこう間近で見られたのは良かったが、スピーカーが近かったので、重低音が鳴り響くと、体まで振動してしまうようで、ちょっとつらい部分もあった。