靴下

靴の減り方でランニングフォームのチェックができる。 一般的にかかとから着地するから、かかとの外側から減ってくるものである。 左右の靴を裏返してみて、内側から減っていたり、左右で減り方が違ったりすれば、フォームがおかしいとわかる。 ランニングシューズに限らず、普段履いている革靴だって同じことである。 街中で目の前を行く人の足下に目が留まることもある。 右足の靴が内側が異常に減っていて、なんだか靴が傾いたようになっていた。 走るのはもちろん、歩き方に癖がある人は少なくないが、変な癖をつけてもいいことは何もない。 靴下は、足指の爪が伸びている状態で、レースに出たり、山へ行ったりすると、てきめんに靴下に穴が開いてしまう。 そのため3?4日前に爪を切っておくのだが、忘れてしまうこともある。 今まで、たいがいつま先に穴が開いてダメにしてきたが、最近、なぜかつま先ではなく、前足部の足裏がすれて穴が開いてしまうのが何足かあった。 ランニングフォームを変えた覚えはないし、変わったとも思わないが、気付いていないだけで、微妙に変わっているのだろうか?

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