コメント設定を変更

今頃気がついたのだが、コメント設定で名前とメールアドレスの入力が必須になっていることがわかった。 サーバーを移転した際、WordPressもインストールし直したが、その際、コメント設定でメールアドレス必須となってしまったようだ。 (掲示板などに書き込む際、メールアドレスを入力すると、迷惑メールを呼び込む原因にもなり得るので、無闇にメールアドレスを入力しない方がよいし、入力するならHotmailやYahoo!メールなどを使うのが無難である。) WordPressでコメントする際にメールアドレスを入力しても、メールアドレスのリンクが張られるわけではないので、迷惑メールを呼び込む心配はないとはいうものの、やっぱり気軽にコメントできなくなるので、設定を変更した。 コメント表示条件は「すでに承認されたコメントの投稿者のコメントを許可し、それ以外のコメントを承認待ちにする」という設定。 初めて投稿する際は管理者の承認待ちとなるが、2度目からは即表示されるというわけである。

2月6日の写真をよく見たら・・・

2月6日、地吹雪の時の写真をよく見たら、檜洞丸から犬越路方面の登山道にトレースがついているのがわかった。 当日は、地吹雪で、山頂付近のトレースが消されてしまっていたし、やっとのことで写真を撮ったくらいで、のんびりと景色を楽しむどころではなかったので気がつかなかった。 しかし、この写真をよく見たら、しっかりとトレースがついているではないか! さらによくみたら、登山者の姿も写っていた。 実際のところ、写真を撮った場所のすぐ下にも明らかに足跡があったようだ。 しかし、階段部分などは強風にほとんど雪が吹き飛ばされていたりしたから、まったく気がつかなかったのだった。

今のうちにバスカードを買っておこう

バス共通カードは3月31日で販売終了、7月31日で利用終了となる。 これ以降はPASMO、Suicaを利用するしかない。 PASMOやSuicaを利用した場合、1ヶ月ごとに利用金額に応じて特典バスチケットが付与されるが、バスカードよりも不利な扱いになる。 バスカードの場合、5,000円のカードを買えば確実に5,850円分使えたが、PASMOの場合はそうならない。PASMOでも5,000円分利用すれば、850円分の特典バスチケットが付与されるが、特典バスチケットの付与は1ヶ月ごとであり、1,000円未満の端数があっても切り捨てられて、翌月に繰り越されることはないのだ。つまり、5,990円分使っても付与される特典バスチケットは850円ということになる。 4月1日以降、特典バスチケットの付与額もサービスアップされ、例えば10,000円分利用した場合、1,740円分の特典バスチケットが付与されることになる。ちょっとだけ得な感じもするが、1,000円未満の端数は切り捨てられてしまうのだから、やっぱり損である。 結局、3月中にバスカードをちょっと余計に買っておいて、できる限り7月まではバスカードを使うようにしたほうがいいということになる。

CD+DVDが流行?

3月末までに使えるポイントを使ってCDを買おうと思い、何かいいのがないかとCDショップをのぞいてみているのだが・・・ アルティメイト・ベスト・オブ・ビー・ジーズ-デラックス・エディション昨年11月にビー・ジーズの結成50周年を記念したベスト盤が出た。 2枚組のCDにお馴染みの曲が満載である。初回生産限定のデラックス・エディションにはプロモーション・ビデオなどを収録したDVDもついている。まさに究極のベスト・アルバムと言える。 しかし、曲目をよく見ると、以前、図書館で借りた2枚組ベスト(2001年頃発売)と大半が重複していた。ビー・ジーズは2003年にモーリス・ギブが急逝したことにより活動停止したので、2001年のベストも2009年のベストもほとんど同じになるのはしかたのないことだろう。2001年のベストはすでに廃盤になっているようだし、最新ベストでいいのではとも思うのだが、以前のベスト・アルバムが古い曲から年代順に収録されていたのに対して、今回はバラバラ。年代順に並べてほしかった・・・ グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ(DVD付)やはり昨年11月に発売されたポール・マッカートニーのライブは、ビートルズ、ウイングス、そしてソロといったキャリアを網羅したまさにベストな内容のライブ。2枚組CD+同内容のDVD付きで、これはいいかも。 ついこの前までDVDという高いというイメージがあった。 そして、最初は高かったのに、何年かすると突然大幅に値下げして安くなることも多かった。 が、最近はCD+DVDで安価なものが多くなった。DVDをおまけで付けるのが流行だろうか?

ホームコース

青梅マラソンのコースは私のホームコースである。 自宅から青梅まで片道約2時間かかるが、過去に何十回と走ったコースだから。 レースだけでも10回以上走っているが、練習ではその何倍も走っている。 だから、もう、あのコースは知り尽くしていると言っていい。 休日、自宅の近くを走っても所詮ジョギング程度の走り方しかできないが、青梅まで行くと、練習にも身が入る。 片道2時間もかけて行って、だらだらと走っているわけにいかず、いい練習になる。 昨年あたりは、もう30kmはいいと思っていたが、先日、青梅マラソンの応援に行って、また30kmやってみようかと考えたりもする。 青梅コースはアップダウンが多くてきついコースだが、走るならやっぱり10kmよりも30kmのほうがおもしろい。 自己ベスト更新を目指すとなると、よほど練習しないことには無理だが、そこそこのタイムであればまだまだ走れるはずだ。 もう一度走ってみようかという意欲が少し出てきた。 レースに出ようと思うなら、それなりの練習が必要であり、秋から冬にかけて青梅コースを何回か試走するべきである。 以前は10月頃から月2回の練習会を行っていた。 5~6回試走すれば、けっこういい練習になる。 今年の秋は久しぶりに試走に行ってみよう。 という思いをはたして秋まで持ち続けることができるかどうかが問題なのだが。 一緒に練習してくれる人がいるといいんだけどな・・・