青梅マラソンの参加申し込みは9月1日から11月30日までとなっていたので、まだ大丈夫と思っていたら、とっくの昔に定員に達して受付終了していた。
昨年は今頃まだ受け付けていたのだが、今年は案外早く定員に達してしまったようである。
以前は、8月に葉書で申し込んで抽選だったが、その後参加申し込みが減少して受付期間が長くなっていた。しかし、最近また走る人が増えてきたのだろうか?
長年参加してきたのに、エントリーし損なうとは、まったくとほほな話だが、この分だと他にもエントリーし損ねた人がいるかも・・・
ところで、青梅マラソンのオフィシャルサイトを見て気がついたのだが、Googleのストリートビューで青梅マラソンのコースの様子を見ることができるんだな?
練習で何十回と走ったコースだが、家にいながらにしてこのコースをたどることができるとは、なんとも便利になったものである。もっとも、ストリートビューでは坂の傾斜まではわからないのだけど。
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遅延による特急料金の払い戻し
JRの特急料金は、2時間以上遅延した場合、払い戻しになるらしい。
7日の朝、富山に到着した「北陸」は3時間50分の遅れということだったから、当然、払い戻しの対象となっていたようだ。
そんなこと知らなかったし、車内放送もなかったから、改札で「乗車記念」のスタンプを押してもらって、そのまま出てきてしまった。
どうりで、改札横の窓口に並んでいる人たちがいたわけだ。
まあ、気がつかなかった私がバカだったのだが、知らない人が損するってどうなんでしょう?
北アルプス・富山県側のへのアクセス
北アルプスも長野県側ならば、特急「あずさ」のほかに夜行の「ムーンライト信州」もあるから、行きやすくていい。
しかし、富山県側となると、どうにも行きづらい。
鉄道を利用するにも、やたらと遠くなるから、早朝出発しても夕方までに稜線上の山小屋に到達できるかどうかあやういものである。
夜行高速バスで眠れる人はいいが、私にはまず無理だろうから、なるべく夜行バスは使いたくない。それに夜行高速バスの場合、事前に予約してお金を払い込んでおかなければならないから、天気予報を見て直前に変更というわけにもいかなくなる。
扇沢から立山・黒部アルペンルートで室堂まで行き、そこから薬師・黒部五郎方面へ縦走するということも考えた。しかし、具体的に検討してみると、思っていたよりも長いルートで、かなりきつい日程になりそうだから、思い切りがつかない。
それで、夜行列車でもないかな?と思って調べてみたら、2つもあることがわかった。
急行「能登」と寝台特急「北陸」である。
どちらも11時過ぎに上野を出発して、翌朝5時半過ぎに富山に到着する。これなら、朝のうちに折立に着くから、一日目から思いきり歩くことができる。
これなら行けるじゃん!?
パソコン作業の自粛解除
私のパソコンのモニターはかなり明るいモニターである。
モニターは明るすぎると目が疲れることにもなるのだが、パソコンで写真の現像やカラー補正をする都合で、あまり暗くしてしまうわけにいかない。
だから、モニターの設定はかなり明るい状態で使用している。
最近、長時間見続けたせいか、先週あたりは目に疲れが残ってしまった。片目でちょっと離れたところの文字を読もうとすると、ぼやけてしまう。
パソコンのモニター画面がまぶしい。
こんな時には視力検査など受けたくない。
だから、健康診断の前は目が疲れないように注意するのだが、今年は健康診断の一週間前の時点で目が疲れてしまった。(これは、やばい!)
それでも、とりあえず健康診断まではホームページの更新やら写真の整理も放っておいて、パソコンのモニターを長時間見ないようにした。
そうしたからといって、あっさり疲れが取れて、回復するとは思えなかったのだが・・・。きっと今年は視力低下を指摘されるだろうと思った。
が、検査を受けたら、10番まで答えられた。10番は1.0のはずだ。これさえ見えればあとはいいとばかり、あとは「わかりません」を連発したが、もう片方の目は10番以降も答え続け、1.5だったようだ。
よしよし。予想外に良かったようである。
それじゃ、ボチボチ写真の整理やらホームページ更新作業に取り組むことにしよう。
自動改札通過を阻害するもの
最近、なぜか自動改札でひっかかって困っていた。
以前は問題なかったのに、なぜか自動改札にタッチしても読み取れないことが多くなった。
パスケースからPASMOを取り出せば、問題なく通れるのだが、パスケースに入れたままタッチしても、なかなか反応してくれない。
パスケースに入れると、ケースの厚さがあるから、反応しにくくなるのか?
軽くタッチではなく、ちょっと強めにポンとタッチしてみたが、結果は変わらず。
自動改札側で反応しすぎないように感度を落としでもしたのだろうか?
なんてことも考えたが・・・
ネットで調べてみたら、どうやらパスケースに入っているカードに問題があるらしいとわかった。
それで、今日はそのカードを抜いてみたら、軽くタッチするだけで何の問題もなく自動改札を通ることができた。
自動改札通過に支障をもたらしたのは某カメラ店のポイントカードだった。
銀面に白で印字され、何度でも書き換えることができるリライトカードを使用したポイントカードだった。
JR東日本のサイトで自動改札機の通り方のページを見ると
Suicaは電波によりデータのやり取りを行うため、電波を妨げるもの(金属などの電気を通すもの)がSuicaの近くにあると反応しない場合があります。とあり、リライトカードもこれに含まれるということだった。