北アルプスも長野県側ならば、特急「あずさ」のほかに夜行の「ムーンライト信州」もあるから、行きやすくていい。
しかし、富山県側となると、どうにも行きづらい。
鉄道を利用するにも、やたらと遠くなるから、早朝出発しても夕方までに稜線上の山小屋に到達できるかどうかあやういものである。
夜行高速バスで眠れる人はいいが、私にはまず無理だろうから、なるべく夜行バスは使いたくない。それに夜行高速バスの場合、事前に予約してお金を払い込んでおかなければならないから、天気予報を見て直前に変更というわけにもいかなくなる。
扇沢から立山・黒部アルペンルートで室堂まで行き、そこから薬師・黒部五郎方面へ縦走するということも考えた。しかし、具体的に検討してみると、思っていたよりも長いルートで、かなりきつい日程になりそうだから、思い切りがつかない。
それで、夜行列車でもないかな?と思って調べてみたら、2つもあることがわかった。
急行「能登」と寝台特急「北陸」である。
どちらも11時過ぎに上野を出発して、翌朝5時半過ぎに富山に到着する。これなら、朝のうちに折立に着くから、一日目から思いきり歩くことができる。
これなら行けるじゃん!?
お早うございます。
こちらに書き込ませていただくのは初めてですが、いいのかな・・・
>富山県側となると、どうにも行きづらい。
*そうなの、そうなの!
>夜行高速バスの場合、事前に予約してお金を払い込んでおかなければならないから、天気予報を見て直前に変更というわけにもいかなくなる。
*ほんと! そうなの
>夜行列車でもないかな?と思って調べてみたら、2つもあることがわかった。
急行「能登」と寝台特急「北陸」である。
どちらも11時過ぎに上野を出発して、翌朝5時過ぎに富山に到着する。
*何!そうなの?!なんて素晴らしい発見♪
と思いつつ、読み進みました。
素晴らしい情報、ありがとうございました。
書き込みありがとうございます。
急行「能登」の場合は、富山駅での乗り換えは5分しかないので、あまりのんびりしていられないようです。
私は、JRの改札を出た後、電鉄富山駅はどこだ?って探してしまいました。