レンズを修理に出した結果、手ブレ補正機構が正常に動作するようになって、本来の威力を発揮してくれるようになった。
長いこと故障かどうかわからず、手ブレが多いのは単に自分の腕が悪いせいかと思い、一脚を買ってしまったが、どうやら余計なお買い物になってしまったようである。
一脚を使用することによって、多少は手ブレを防ぐことはできたが、失敗も多かった。
そして、レンズの手ブレ補正機構が正常に動作するようになった今、わざわざ荷物になる一脚を山に持っていこうなどとは思わない。
今後はまた「ブレーヌ」(これも一応一脚ではある。)が活躍してくれることだろう。
今年買った一脚にはたして今後出番はあるのだろうか?