若い人たちが当たり前のようにら抜き表現をしているのをみると、今時の若い人はこんなもんなんだろうな~と思う。
言葉は時代と共に変わっていくものだから。
しかし、いい年した人が「見れる」とか「食べれる」なんて書いているのを見たりすると、なんだか教養のない人のように感じられてしまったりもする。
私はというと、だいたい気をつけているので、ら抜き表現はしない・・・と言いたいところだが、ときどきパソコンで日本語入力していると、ATOKに「ら抜き表現」と怒られることがある。「一太郎」と共に毎年進化しているATOKだが、いつの頃からか、ら抜き表現をすると、すかさず指摘してくれ、打ち直すことなく簡単に修正できるようになった。
おかげで、ら抜き表現の文章を書くことはほとんどなくなった・・・かな?