「丹沢の沢を歩く」という本は初心者向けに書かれた沢登りの本で、大滝のみならず、初心者にとってちょっとむずかしそうな滝の巻道についても詳しく書かれていてたいへん参考になる。このコースガイドをコピーして持っていったおかげで、勘七ノ沢も問題なく遡行できた。
ところで、このコースガイドの内容がそのままインターネットのホームページで公開されていることがわかった。
「沢の風と空」というサイトであり、おそらく「丹沢の沢を歩く」の著者のサイトと思われる。
「丹沢の沢を歩く」に記載のコースガイドがそのまま掲載されているが、他の沢のコースガイドも掲載してほしいものである。