ランニングでも山登りでも膝を痛めるとつらい思いをする。
かつて2回、膝を痛めてつらい思いをしたことがある。
1回目は1994年12月~1995年2月で、1995年の1月~2月には合計4回レースに出たが、レースに出る度にびっこを引いて帰ってくるというつらいシーズンだった。(最後のレースは普通に歩いて帰ることができて、うれしかった。)
2回目は1998年12月~1999年1月で、山を走って膝を痛めたのだった。
この2回に共通しているのは、階段の登りはいいが、下りで膝が痛いということ。
つまり、山を登るのはなんともないが、帰りが怖いのだった。
その後、膝を壊すことはなかったのだが、今年になって、山を登っていて、ときどき調子が悪くなるのが気がかりである。
今回は前の2回とは異なり、下りはなんともないのだが、登りで膝に力を入れたときに危ないな?と感じる。
右膝がよくないようなので、そういうときは左足から登るようにしている。
もっとも、毎回おかしくなるわけではなく、ときどき思い出したように調子が悪くなるだけである。調子が悪いときに無理をすれば、完全に痛めてしまうので、無理はしないようにしている。
例年に比べて、今年は山に登る回数が減ったし、思うように山に行けないな?
と思うのだが、
実は、背景にはこんな理由があった・・・
・・・などということはない。
思うように山に行けないのは、膝の調子とは無関係で、たまたま天気が悪かったり、休みが取れなかったり・・・というのが理由である。
来年はまたがんがん山に行きたいものである。(今年もまだ残ってるけど)