珍しく大倉尾根を登る。
大倉尾根の中腹からは富士山も見えたが、塔ノ岳の山頂に着いたときはすっかりガスの中で何も見えず。
そのまま、丹沢山へ向かうと雲の外に出て、日も差してきた。
塔ノ岳から先の稜線はすでに紅葉も終わりのようだった。花もそろそろ終わりのようで、塔ノ岳から先ではリンドウもわずかに見られた程度だった。
大倉→塔ノ岳→丹沢山→塔ノ岳→鍋割山→大倉
丹沢山で引き返し、塔ノ岳から鍋割山へ向かう。
鍋割山稜の紅葉もそろそろ終わりのようだった。例年よりちょっと早いようである。
鍋割山からの下りではけっこう紅葉していて見頃のようである。
紅葉は例年よりも早く麓へ下りて来つつあるようだった。今後、紅葉を楽しむなら標高の低い山ということになる。花もそろそろ終わりなので、今年はマクロレンズの出番も終わりだろうか。