丹沢ランニング・レポート 2011

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12/31-1/1 年越し@檜洞丸 塔ノ岳の上に昇る初日の出、富士山、南アルプス、八ヶ岳などの山並みを眺めて、のんびりと主稜を縦走。
1/16 展望の表尾根 天気も良かったので、オーソドックスなコースで展望を楽しんだ。午後は風が強くなって寒かった。積雪はわずかだが、一部で凍結していた。
1/23 この冬は本当に寒いのか? この冬は寒い・・・そこで気になるのが滝の凍結。西丹沢の滝巡りに行ったが、地獄棚は期待はずれ。この冬の寒さも大したことなかったか?
1/30 円山木沢の滝 やっぱり寒い。そして、これがこの冬最後のチャンスということで、早戸川へ向かった。青白い氷は神秘的でよい。
2/13 待望の雪 丹沢に待望の雪が降り、今日は快晴。こんな日は誰もが山に行こうと考えるもので、登山者多かった。雪と展望を楽しんだ。
3/19 里山歩き 震災直後で登山は自粛ムード。今回は弘法山ハイキングコースと渋沢丘陵をのんびり行った。富士山はきれいに見えたほか、神山滝も見事だった。
3/26 大山から桜山まで 大山はうっすら雪が積もっていた。梅の木尾根を下った後は里山歩きで、順礼峠から桜山まで行った。
4/10 7年ぶりの春岳沢 小滝が連続して初心者向きの沢だが、近年ヤマビルが増えたので、ヤマビルが活発になる前に行くことにしたが・・・
4/17 春の沢歩き・唐沢川 春の沢歩き第2弾は唐沢川。前回の反対側から大山を目指す。春の日差しを浴びて楽しいウォーターウォーキング。
4/24 ヤゲン沢遡行 3年前に遡行したときは途中で枝沢に入ってしまったが、今回は最後まで遡行する。前日の雨で水量多かった。
5/4 チゴユリ咲く道 5月に入り、新緑が美しく、花も多い季節になった。そこで、今回から花を探して歩き回ることにした。うつむき加減のチゴユリがかわいらしかった。
5/8 春の花咲く檜洞丸 連休最後は檜洞丸に登った。コイワザクラやキクザキイチゲなどの花を楽しむ。シロヤシオはまだ咲く気配なし。
5/14 新緑の三国山稜 三国山稜は新緑がきれいだった。期待したほど花は見られなかったが、最後に昨年秋の大雨の爪痕を見てビックリした。
5/21 ツツジの季節 例年より遅れていたが、シロヤシオとトウゴクミツバツツジが開花した。標高高いところはまだ蕾だが、低いところではすでに満開。
6/4 狂想曲 ツツジを楽しみながらの主稜縦走。当たり年のツツジはちょうど見頃で紅白競演が見事だった。人出も多かった。
6/12 サンショウバラ咲く ツツジの次はサンショウバラ・・・というわけで、見に行ってきた。ちょうど見頃だった。その他、思いがけず見つけた花に大喜びの一日だった。
6/26 梅雨の丹沢で 子ザルを伴ったサルの群れに遭うところから始まった梅雨の日の山。パッとしない天気でも山へ行ってみれば、得られるものがあるものだ。
7/3 鉄砲沢再訪 久しぶりに訪れた鉄砲沢は、やっぱりナメが連続してきれいな沢だった。二俣から尾根を登って苦戦した。
7/10 マスキ嵐沢(3回目) マスキ嵐沢を時間をかけて、ゆっくりと遡行。納得いく形で楽しんだ。登山道に出てから権現山への登りは暑かった。
7/24 葛葉川本谷(大雨の後) 暑い日に遡行しようと思っていたのに、予報はずれてくもってしまい、拍子抜け。数日前の大雨で葛葉川本谷も水量が多かった。
8/28 トホホの本谷遡行 久しぶりに水無川本谷を遡行したら、以前とちょっと様子が変わっていた。F2だけでなく、F3やF5のクサリも切れていたのだった。
9/10 セドノ沢(3回目) 1年ぶりのセドノ沢左俣。大雨の影響で、予想以上に水量が多かった。下界は真夏日でも、沢は涼しかった。
9/18 鉄砲沢右俣 再び鉄砲沢を遡行した。今回は右俣にいったところ、詰めで苦しむこともなかった。きれいなナメと小滝を楽しんで、お手軽に稜線に出るにはこれが一番か?
10/16 丹沢の秋を楽しむ 表尾根で秋の花を楽しみ、丹沢山まで向かって紅葉を楽しんだ。最後は鍋割山でダイヤモンド富士を眺めた。
10/29 秋晴れの主稜 天気も安定し、空気も澄んで、展望の良い季節になった。久しぶりに西丹沢から大倉まで縦走して、一日楽しんだ。
11/12 久々のユーシン渓谷 玄倉林道が開通したので、檜洞丸から同角山稜を下って、ユーシンから玄倉まで林道を駆け下りた。
12/4 冬晴れの富士山 雲ひとつない晴天で、雪を戴いた富士山がきれいに見えた。麓の方では紅葉が見頃だった。
12/10 大野山と洒水の滝 午前中は雲も少なく、大野山からは富士山がきれいに見えた。下山後は洒水の滝を見物。
12/18 大室山と鐘撞山 西丹沢から大室山に登って、鐘撞山経由で青根方面へ下っていった。天気良く、眺めが良かった。タヌキにも会った。