丹沢ランニング・レポート 2007

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1/7 うっすら積雪 暖冬でなかなか雪が降らなかったが、ようやく塔ノ岳より北でうっすらと雪が積もったので、丹沢山まで足を伸ばす。強風ビュービューだった。
1/13 大山北尾根下って物見峠越え 大山北尾根を一ノ沢峠まで下り、物見峠を越えて煤ヶ谷へ。おまけで谷太郎川沿いに歩いて不動尻経由で広沢寺温泉へ。
1/27 雪と霧氷と 前夜の雪で、久しぶりに渋沢から見る丹沢も白くなっていた。山の上では霧氷もついて、雪と霧氷を楽しんだ。堂平への下りも、楽しい雪道だった。
2/17 春が早い 2月中旬だというのに、もう花が咲き始めている。まったく冬という気がしない今年の冬である。鍋割山から寄方面に下り、滝郷の滝を見物。
2/24 主脈縦走・ほとんど雪なし 天気予報につられて、主脈を縦走。蛭ヶ岳までは泥んこぐちゃぐちゃ。蛭ヶ岳からの下りでちょっとだけ雪を楽しむ。
3/4 大野山はすっかり春本番 西丹沢行きのバスに乗り損ねて大野山に変更したら、すでにいっぱい花が咲いていた。
3/21 春の花を求めて この時期は低い山のほうが花があって楽しめる。レースの疲れも残っていることだし、弘法山ハイキングコースをのんびり行く。
4/1 一人静かに登る道 登山者少ない三ノ塔尾根を登り、表尾根〜鍋割山稜と歩く。お花見シーズンで、山は静か。
4/21 早戸川から蛭ヶ岳へ直登 宮ヶ瀬から雷滝まで花を楽しみ、市原新道を登って蛭ヶ岳へ。主脈の登山道は数日前の大雪が吹きだまりになって思わぬ苦戦。
4/29 境沢ルート 晴天に恵まれ絶好の山日和。混雑を避けて、札掛から境沢ルートを登る。新緑と沢の流れを眺めながらの静かな良いコース。
5/12 コイワザクラ見頃 西丹沢〜犬越路〜檜洞丸〜同角山稜〜東沢径路〜仲ノ沢径路〜西丹沢県民の森〜玄倉。新緑、富士山、コイワザクラ、遺言棚など楽しめた。
5/26 塔ノ岳のツツジ 西丹沢の混雑を避けて、表丹沢でツツジを楽しむ。シロヤシオは、昨年花付きが悪かった分、今年はけっこう花付きがよかった。
7/1 梅雨の檜洞丸 梅雨の最中で登山者少なく静かな西丹沢。ギンリョウソウをいっぱい見られたのがよかった。バイケイソウも少しだけ咲き始めていた。
7/8 モロクボ沢 F1の大滝が有名だが、大滝の上から連続して現れる釜つきのナメ滝もきれいで、いい雰囲気。
7/16 夏の花咲く丹沢山 台風一過の晴天とはならず。麓ではヤマユリが咲き、山の上ではバイケイソウやヤマオダマキが咲いていた。
8/4 ヒオウギ咲く 朝の天気予報見て急遽、予定変更。山梨・静岡・神奈川の県境の山へ行く。カワラナデシコやヒオウギが咲き始めていた。
8/25 ビランジの群生地 沢歩きで涼みながら、花も楽しむ。崩壊の激しい本谷F8周辺はビランジの群生が見事だった。
9/22 道志の山から丹沢山塊へ 登山者少なく静かな道志の山、御正体山に登り、山伏峠を通って、丹沢山塊へ入り、鉄砲木ノ頭まで歩く。
10/13 原点回帰 丹沢に登り始めた頃、メインに使っていた表尾根を久しぶりにじっくり歩いてみると、新たな発見もあり、やっぱりいいコースだった。
10/21 シロヤシオの紅葉 久しぶりに西丹沢から大倉まで日帰り縦走。シロヤシオが色づき、稜線上のあちこちでリンドウが咲いていた。
10/28 台風一過 当初はどこ行くか決めかねていたが、台風一過の晴天となったので、展望の良い山で富士山を眺めることにした。
11/23 宮ヶ瀬から寄へ 紅葉を期待して宮ヶ瀬から登っていくが、1週早かったか? 稜線上では霜解けによるぬかるみが始まり、北側の斜面は白くなっていた。
12/9 大山界隈散策 本調子でないので、大山界隈散策。北尾根から唐沢川に下って、唐沢峠に上がり、梅ノ木尾根から日向薬師へ。
12/16 冬晴れの表尾根 冬晴れの表尾根は眺めが良く、富士山も一日きれいに眺められた。多少のぬかるみはあったが、思ったほどでもなく。
12/24 大倉から宮ヶ瀬へ 丹沢山〜丹沢三峰で今シーズン初めての雪を楽しみ、宮ヶ瀬に下山すると、クリスマスツリーなどのイルミネーションを楽しんだ。