イルミネーション

最近のカメラは本当に性能が良くなったものである。 以前なら夜景撮影には三脚が必須だったが、今や手持ちでも十分に撮れてしまうからすごい。しかも、カメラ任せで撮ってほとんど失敗がない。 年々改良されていて、ノイズも少なくなってきた。 これからもさらに進化し続けていくのだろうか? イルミネーション (宮ヶ瀬のクリスマスイルミネーション)

「能登」と「北陸」が廃止されるらしい

急行「能登」と寝台特急「北陸」が来年3月のダイヤ改定に伴って廃止されそうだという。正式な発表はまだだが、どうも廃止されるらしい。 北アルプスに富山県側から入山するのに便利であり、白山に行くにも使えそうだと思っていたのだが、1回利用しただけで終わってしまうとは残念なことである。 北陸新幹線が開業されるまでは残るかと思っていたのに・・・ ブルートレイン 「北陸」が廃止されると、残るブルートレインは「あけぼの」「日本海」「北斗星」の3つとなる。
(追記) 12月18日、JRから「能登」と「北陸」廃止の正式な発表があった。 ただし、週末や夏休みなど利用の多い時期を中心に臨時列車を運転するということなので、夜行列車を利用して北アルプスへ行くことは可能かな?

玄倉林道の2号隧道工事

青崩隧道が通行止めになって久しいが、ようやく工事が開始されるらしい。 そして、工事車両通行のため、仲の沢林道との分岐から6号隧道(洞角隧道)までの区間が歩行者を含め完全通行止めとなる。 工事は再来年度までとなっているから、まだしばらくは通行できないことになる。 2号隧道は新設されるらしいが、どんなトンネルになるのだろう? 従来の2号隧道(青崩隧道)は途中でカーブしているため、真っ暗闇の中を歩かなければならなかったが、あの場所で新しいトンネルを掘るとなると、真っ直ぐというのは無理だから、やっぱり真っ暗になるんだろうな? しかし、まあこの工事が終われば、またユーシンへも行きやすくなるから、ありがたいことである。 詳細は足柄上地域県政総合センターのページをご覧ください。 http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/asikamiac/norin/rindou/zuidou/pick-up.html

標準ズームの選択肢が増えた

Canonの標準ズーム「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」は不評だったが、Lレンズ並みの高画質と言われる「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS?USM」が10月に登場。そして・・・ その後、レンズメーカーからも手ブレ補正付きの標準ズームが出始めた。 タムロンから「SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II VC」という明るいレンズが出たと思ったら、シグマからは「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」が発表になった。マクロ並みに寄れるので、花を撮るにはよさそうである。もちろん、マクロレンズの方がいいに決まっているが、遠出する際は、1本で風景も花も撮れるというのは便利である。 Canonの場合、これまで手ブレ補正付き標準ズームの選択肢が限られ、いまいちだったが、ようやく手頃で使えそうなのが出そろってきたようである。
10月に発売になったEOS 7Dは、発売から2ヶ月が経過してけっこう値下がりしてきた。EOS 7D ボディが3万円前後値下がりし、EOS 7D EF-S15-85 IS U レンズキットは、4万円以上値下がりした。(価格.com及び中野の某カメラ店) 今後、どのように推移していくのかわからないが、たった2ヶ月でこれだけ値下がりするものだとは・・・