標準ズームの選択肢が増えた

Canonの標準ズーム「EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM」は不評だったが、Lレンズ並みの高画質と言われる「EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS?USM」が10月に登場。そして・・・ その後、レンズメーカーからも手ブレ補正付きの標準ズームが出始めた。 タムロンから「SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II VC」という明るいレンズが出たと思ったら、シグマからは「17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」が発表になった。マクロ並みに寄れるので、花を撮るにはよさそうである。もちろん、マクロレンズの方がいいに決まっているが、遠出する際は、1本で風景も花も撮れるというのは便利である。 Canonの場合、これまで手ブレ補正付き標準ズームの選択肢が限られ、いまいちだったが、ようやく手頃で使えそうなのが出そろってきたようである。
10月に発売になったEOS 7Dは、発売から2ヶ月が経過してけっこう値下がりしてきた。EOS 7D ボディが3万円前後値下がりし、EOS 7D EF-S15-85 IS U レンズキットは、4万円以上値下がりした。(価格.com及び中野の某カメラ店) 今後、どのように推移していくのかわからないが、たった2ヶ月でこれだけ値下がりするものだとは・・・

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