山バッチ

山のお土産と言えばバッチが定番である。 最初は、どこの山へ行っても、山の名前が変わるだけで、同じようなのばかりと思っていた。 しかし、案外そうでもないとわかると、山バッチを集めるようになった。 その中で、なかなか良いと思ったのが下のバッチである。 山バッチ 左が北穂高岳で買ったもので、黒くて渋いと思ったものである。 しかし、「KITAHODAKA」と書かれてあるのを見て、ちょっと悩むことになった。 「穂高」の読みは「ほたか」だと思っていたが、「ほだか」になってるではないか。 「ほたか」じゃないのけ? 写真右は、一番最近買ったもので、檜洞丸の青ヶ岳山荘の新しいバッチである。 ブナの葉にシロヤシオの花をデザインしたもので、昨年、ブログで見たときからいいと思っていたのだが、なかなか機会がなくて、今年の10月になってようやく買うことができたのだった。 変わり映えしないバッチもけっこう多いが、どうせなら、登山者が欲しくなるようなバッチを作ってほしいものである。

「ブレーヌ」

滝の写真を撮ろうと思ったら、三脚は必須である。 しかし、山へ持っていく荷物はできるだけ少なくしたい。 荷物にならないが、それなりの効果があってよいと思ったのが、下の写真の「ブレーヌ」である。 (写真左は取扱説明書、右下がブレーヌ本体で、いつも右上のポーチに入れてザックの中にしまってある。) 丸めてしまえば手の平に収まってしまうので、携帯に便利な一脚である。 ブレーヌ 案外、簡単な構造で、カメラ取り付けネジとベルトからなっている。 ブレーヌ上部にあるカメラ取り付けネジでカメラに取り付け、下部の輪の中に足を掛けて踏みつける。 そして、ベルトがピンと張るように長さを調節するだけである。 手ブレ補正付きのレンズと併用して使っているが、シャッター速度1/8秒程度なら、失敗は少ない。 滝の撮影に限らず、山では薄暗くてシャッター速度が遅くなってしまうようなことも少なくないから、けっこう重宝しており、まさに山で写真を撮る人向けのアイテムだと思った。 それで、以前、山や鳥の写真を撮っている人に見せたところ、「これは使えそうだ」ということで、さっそく買いに行ったそうだ。 しかし・・・「ブレーヌ」は昨年生産中止になってしまったとか。 いいアイテムだと思ったのに、知名度が低すぎたか? ちなみに、ストック兼用の一脚というのもあるが、ストックとして使えるとしても荷物になることに変わりはない。 棒状ではなく、ひも状の一脚というのは、アイデアものである。

新譜発売

ONE LIFE新しいCDが店頭に並ぶのは、発売日の前日の夕方頃であるが、1月1日リリースの場合は、いつだろう? と思ったら、28日とかいうことだったので、さっそく今日の帰りがけにCDショップによって買ってきた。 しかし・・・公式サイトを見たら、「27日より店頭入荷」となっていた。 ん? ちょっと勘違いしていたか? でも、昨日は、買い物している暇なかったから、わかっていたとしてもしょうがなかったか。

宮ヶ瀬のクリスマス・イルミネーション

大倉から登って、宮ヶ瀬に下山した理由の一つは、宮ヶ瀬のクリスマスイルミネーションを見ようかと思ったからである。 宮ヶ瀬に下山して、お腹が空いていたので、おやきを買って食べていたら、バスの時間になったので、1時間後のバスで帰ることにして、クリスマスイルミネーションを見ていくことにした。 クリスマスのイルミネーション 中央左にジャンボクリスマスツリーも見えるが、この写真ではちょっとわかりにくいか? 今日は6時から花火の打上があるということだったが、5時50分のバスに乗って帰ることにした。 対向車線は大渋滞。土山峠あたりでも、まだ渋滞していたから相当なものである。

スキャナー買い替え

フィルムスキャナーとDVDドライブを買取センターに持っていった。 そして、新しいスキャナーを買った。 ためてあったポイントを使ったので、今回現金で支払ったのは8千円足らずだった。 今回売ったフィルムスキャナーは、カラーの調整が難しく、なかなか本来の色合いを再現できなかったりして、長らく使用していなかった。 最近は、普通のスキャナーでフィルムもスキャンできるし、性能もよくなっていて、しかも安くなった。 雑誌などの記事をスキャンしてプリントすれば、コピー機代わりにもなるから、フィルム専用のスキャナーよりも使い道も多い。 そんなわけで、ようやく買い替えとなったのである。 これで、長らくほったらかしだったフィルムをスキャンして、整理することができる。 今後、発掘した写真をブログに掲載したり、ホームページのほうにも掲載することになりそうである。 問題は・・・スキャナーの置き場所がないことである! 実は、プリンターも置き場所がなくて、パソコン本体の上に置いてあったりするのだが、さて、どうしたものか?