午前は晴れだが、午後は大気が不安定になるという予報を見て、山に登るのはやめて、山麓を花を探して歩くことにした。
ハナネコノメやムカゴネコノメが咲いていた。
午前は晴れだが、午後は大気が不安定になるという予報を見て、山に登るのはやめて、山麓を花を探して歩くことにした。
ハナネコノメやムカゴネコノメが咲いていた。
昨日の朝は思いがけず丹沢が真っ白になっていたが、今日はもう全然白くなかった。
楽しめるほどの雪はなさそうなので、今回も花を探して歩くことにした。
そろそろ咲き始めただろうと思っていったところ、期待どおりシュンランがあちらこちらで咲いていた。
この冬はまったく雪が少ない。それで、いまいち気乗りしなかったが、とりあえず、高取山~仏果山~経ヶ岳と歩いてきた。
高取山の展望台から眺めても、やはり丹沢主脈稜線はまったく白くなかった。
来週あたりから花を探しに行こうと思う。
昨日は檜洞丸に登った。行きのバスから虹が見えたとか、帰りに丹沢湖で熱気球を見たとかいうことはあったが、山のほうは特段たいしたこともなかった。雪はないし、霧氷もつかなかった。
下山後、思いがけず袋いっぱいのミカンをいただいた。見栄えはよくなくとも、甘くて美味しい。紙袋を持つ手が痛くなるほど大量で、今朝、古紙回収出した新聞2袋のほうがよほど軽く感じられた。
今日の予報はくもりのち晴れ。大倉を出発する時点では山の上はくもっていた。大倉尾根の中腹で表尾根が白く見えて期待が高まる。花立あたりではちょっと期待はずれかと思ったが、塔ノ岳の山頂直下からは霧氷がきれいになった。
塔ノ岳から先がよさそうだったので、丹沢山まで行くことにした。行って正解。霧氷がきれいだった。竜ヶ馬場あたりは霧氷も少なく、もう今日は終わりかと思ったが、丹沢山の山頂周辺はみごとだった。丹沢三ツ峰側にちょっと歩いて霧氷を楽しんだ。