発雷確率が高く、晴れていても急な雷雨に気をつけて
そんなことを天気予報で言っていたので、今日はちょっとどうかと思っていた。
が、晴れていて、けっこう青空が広がっていたので、手軽に登れる山に行くことにした。
撚糸組合前バス停から仏果山へ向かう。
ニリンソウなどの花が咲く道を歩いていく。


発雷確率が高く、晴れていても急な雷雨に気をつけて
そんなことを天気予報で言っていたので、今日はちょっとどうかと思っていた。
が、晴れていて、けっこう青空が広がっていたので、手軽に登れる山に行くことにした。
撚糸組合前バス停から仏果山へ向かう。
ニリンソウなどの花が咲く道を歩いていく。
一昨年あたりから平日に山に登るようになっていたが、今月から勤務形態が変わって、毎週平日に一日休みとなったので、平日登山をすることになった。週末については、引き続き山に行くことはできない。
大倉からスタート。
西山林道を花を探しながら歩いていった。
いまいち花は見られなかったが、ミツバツツジはすでに見頃になっていた。
午後は雨が降るという予報だったが、朝は晴れ渡っていた。
それで、午前中、不動尻の方に行ってみることにした。
煤ヶ谷から不動尻へ向かう。
沢沿いではハナネコノメが咲いていたが、他の花はあまり見られなかった。
不動尻に行くと、ミツマタを見に来た人で賑わっていた。
すでにミツマタは見頃を迎えていた。
今回は候補地が2つあった。
暖かいところと寒いところで、最後まで迷ったのだが、結局、暖かい方を選ぶことにした。
天気予報は晴れで、展望を期待していくことにした。
が、思ったよりも雲があった。それでも富士山が見えたので、まずまずだろうか。
達磨山はアプローチが長くて、けっこう行きづらい山かと思ったが、バスの本数が少ないものの、問題ない。
戸田峠からスタート。戸田峠は標高700m以上ある。
笹原のなだらかな道を行く。
右手に戸田港が見えた。
天気が良ければ展望の良い山へ行こうと思っていたが、期待したほどでなかったので、とりあえずその予定は延期とした。
あえて山には登らずに野鳥を探しに行くのでもいいのではないかと思ったが、次いつ行けるかわからない。それで、短時間で登れる鐘ヶ嶽に登り、その後お昼まで自然環境保全センターに行って野鳥を探すことにした。
広沢寺温泉入口バス停からスタート。
一般道を歩いて行くと、サルの群れに遭遇。道路脇にいたサルの前を通ったときは威嚇された。
鐘ヶ嶽はヒルがいなければお手軽なハイキングコースである。低山だが、28の丁石があり、次々に現れるので気がつかないうちに通り過ぎてしまうことも。
長い石段を登ると浅間神社があり、さらに60m進むと山頂である。