まもなく復帰?

木の葉は生きているのか? 7月14日の檜洞を最後にレポートが途絶えた。 夏山シーズンは北アルプスや東北の山を計画していると以前ちょっと書いていたが・・・ 遠征先の山で遭難したのか? 9月になってようやくブログの更新があったので、どうやら生きていたらしい。 しかし、その後もやはりレポートは途絶えたままで、山へ行っていないらしい。 山で大怪我してリハビリ中なのか? ・・・そんなふうに思った人がいたかどうかは定かでないが・・・ まもなく復帰・・・だろうか?
今年の夏は暑かった。 夜になっても気温が下がらず、エアコンなしではいられない暑さだった。 私の部屋にはエアコンがないので、休みの日でもパソコンの電源を入れるのは夜寝る前の短時間に限られた。 タブレット端末があるので、涼しい部屋でインターネットに接続することはできたのだが、写真の整理やホームページの更新などの作業はほとんどストップしてしまった。 それで、結局、家にいても涼しい部屋で本を読むぐらいしかできなかった。 ところで、So-netブログの扱いを変更することにした。 更新の滞ったブログを2つかかえていてもしかたがない。 1つにまとめて、再スタートさせることにする。 古い記事は順次削除していくことにする。

新しいザック

OSPREY(オスプレー) ケストレル38 OS50165せっかくの週末に天気が悪いのは残念なことである。 このところあまり山へ行けないでいるが、いよいよ連休が近づいてきた。 GWに備えた準備も整いつつある。 新しいザックを購入した。 3月の北八ツでは荷物が入りきらなかったりして、さすがにしっかりしたザックが必要だと思っていたのだ。 今まで小屋泊まりで使うには小さなザック(大きめのデイパックというべきか?)で2泊も3泊もしていたのだからしょうがない。 初めてまともなザックを買ったというところである。 背負ってみた感じがよくて、実際に使うのが楽しみである。

買い替えYear

最初のデジタル一眼レフカメラを買ったのは2003年9月のことだった。 2台目に買い替えたのが2006年の12月。 そして、現在使用している3台目を買ったのが2009年12月である。 だいたい3年周期で買い替えてきたので、そろそろ・・・だろうか。 もちろん、3年経ったからというだけの理由で買い替えるつもりはない。 目に見えて進化していなければ買い替えるつもりはない。 震災の影響もあってか、現在使っているカメラはいまだ現行機種となっているので、急いで買い替えようという気にはならなかったものの、新製品が気になるところである。 昨年末、かなり気になる機種が登場した。高感度に強く、ISO6400でも十分に使えるらしい。山では樹林帯に入ったり、日が陰ってしまったりすると、感度を上げざるをえないことが多いが、今使っているカメラの場合、ISO3200ではかなりノイズが出て、画質が低下してしまう。高感度に強いカメラというのは魅力的である。 また、このカメラと共に山で使うのに便利そうなレンズも登場した。 標準ズームにマクロがついたものである。 山へ持って行く荷物はできるだけ少なくしたいものである。特に泊まりで縦走するようなときに交換レンズを持って行ったのでは荷物が増えてしょうがない。 1本のレンズで景色も花も撮れるなら、夏に北アルプスなど遠征する際もたいへん便利である。 というわけで、有力候補が現れたわけだが、だからといって、そう簡単に買い替えるわけにもいかない事情がある。 フルサイズの一眼レフカメラでは、APS-Cサイズ専用のレンズが使えなくなるので、この有力候補を選んだ場合、他のレンズも買い替えを余儀なくされるのである。 そんなわけで、APS-Cサイズの新機種の動向を見ながら、検討したい。

サブカメラ復帰

実はコンパクトデジカメを修理に出していた。 年末年始、大菩薩で撮った写真にはみな線が入ってしまっていたのだ。 実は12月2日にも同様のことがあったのだが、修理に出す前に、家で撮ってみたらその時は線が入らなかった。それで様子を見ることにしたのだが、12月9日に撮ったときは線が入らなかった。ただし、この日は1枚しか撮らなかった。12月16日は1枚も撮らなかった。サブカメラゆえ、持ち歩いているからといっていつも撮るとは限らないのだ。 そして、年末年始、またまた線が入ってしまったので、もう修理に出すしかない。
石丸峠付近

石丸峠付近

上の写真の右の方に上から下まで曲線を描いて線が入ってしまっている。右の方をピクセル等倍で切り取ったのが下の写真である。
縦に線が入っている

上から下まで縦に曲線が入っている

実際に線が入ってしまったデータを持って行って、修理に出したのだが、その際、SDカードはデータが入っているからと返されてしまったのだった。 毎回必ず線が入るとは限らないのに、大丈夫なのだろうかと心配したのだが、修理が終わって返ってきた。 その結果、指摘の症状は確認できなかったが、レンズ部の光学ユニットを部品交換したということだった。 原因不明であり、いまひとつすっきりしないが、各部点検、正常動作を確認したということなので、とりあえずまた使ってみるしかない。 今回交換した部品に問題があったのであればいいのだが・・・ (補足説明) 今回はサービスセンターまで持って行くのが面倒だったので、カメラの販売店を通して修理に出したのだった。もし、異常なしで修理されずに戻ってきたら、今度こそサービスセンターへ持って行こうと思っていた。やっぱり、必ずしも再現しない症状を確認してもらうには、実際のデータが必要でしょう。