東丹沢登山詳細図に続いて西丹沢登山詳細図が発売になったので、どんなものか買ってみた。
「やっぱり」というか、随分とマイナーなルートまで記載されていた。意外にも東沢径路は記載されていなかったが、随分と変なルートまで記載されていて驚かされる。青崩隧道の工事で通行止めになっていた際に一旦河原に下りて登り返すルートなど今となっては意味がないだろう。
こういう地図が出ることによって、マイナーなルートを歩く人が増えるのがいいこととは思えないのだが・・・
ところで、玄倉林道はユーシン付近ヒル注意と書かれていた。ユーシンまでヒルが・・・というのはショックである。