パソコン作業の自粛解除

私のパソコンのモニターはかなり明るいモニターである。 モニターは明るすぎると目が疲れることにもなるのだが、パソコンで写真の現像やカラー補正をする都合で、あまり暗くしてしまうわけにいかない。 だから、モニターの設定はかなり明るい状態で使用している。 最近、長時間見続けたせいか、先週あたりは目に疲れが残ってしまった。片目でちょっと離れたところの文字を読もうとすると、ぼやけてしまう。 パソコンのモニター画面がまぶしい。 こんな時には視力検査など受けたくない。 だから、健康診断の前は目が疲れないように注意するのだが、今年は健康診断の一週間前の時点で目が疲れてしまった。(これは、やばい!) それでも、とりあえず健康診断まではホームページの更新やら写真の整理も放っておいて、パソコンのモニターを長時間見ないようにした。 そうしたからといって、あっさり疲れが取れて、回復するとは思えなかったのだが・・・。きっと今年は視力低下を指摘されるだろうと思った。 が、検査を受けたら、10番まで答えられた。10番は1.0のはずだ。これさえ見えればあとはいいとばかり、あとは「わかりません」を連発したが、もう片方の目は10番以降も答え続け、1.5だったようだ。 よしよし。予想外に良かったようである。 それじゃ、ボチボチ写真の整理やらホームページ更新作業に取り組むことにしよう。

自動改札通過を阻害するもの

最近、なぜか自動改札でひっかかって困っていた。 以前は問題なかったのに、なぜか自動改札にタッチしても読み取れないことが多くなった。 パスケースからPASMOを取り出せば、問題なく通れるのだが、パスケースに入れたままタッチしても、なかなか反応してくれない。 パスケースに入れると、ケースの厚さがあるから、反応しにくくなるのか? 軽くタッチではなく、ちょっと強めにポンとタッチしてみたが、結果は変わらず。 自動改札側で反応しすぎないように感度を落としでもしたのだろうか? なんてことも考えたが・・・ ネットで調べてみたら、どうやらパスケースに入っているカードに問題があるらしいとわかった。 それで、今日はそのカードを抜いてみたら、軽くタッチするだけで何の問題もなく自動改札を通ることができた。 自動改札通過に支障をもたらしたのは某カメラ店のポイントカードだった。 銀面に白で印字され、何度でも書き換えることができるリライトカードを使用したポイントカードだった。 JR東日本のサイトで自動改札機の通り方のページを見ると
Suicaは電波によりデータのやり取りを行うため、電波を妨げるもの(金属などの電気を通すもの)がSuicaの近くにあると反応しない場合があります。
とあり、リライトカードもこれに含まれるということだった。

隠れている子ジカ

6月7日に出会った子ジカの写真はホームページで公開していたが、その前の5月25日に見た子ジカの写真を公開していなかったので、ここで公開。 登山道から少し離れたところで、うずくまっていた子ジカである。 子ジカは母ジカが採食中は草むらなどにじっと隠れているらしい。 この日見た子ジカもじっとうずくまって動かなかった。 うずくまる子ジカ 近寄っても、うずくまったまま全然動かないからといって、死んでいるわけではない。 母ジカが近くにいないからといって、母ジカに捨てられたわけでもない。 子ジカは普段こんな風に生きているということだろう。 こういう子ジカに出会っても、そっと見守るだけにしよう。

「かながわの山に咲く花」

「かながわの山に咲く花」という本が発売になった。 編著:神奈川県自然公園指導員連絡会 協力:神奈川県自然環境保全センター 発行:銀の鈴社 丹沢自然保護協会の「丹沢に咲く花」と同様に、丹沢で見つけた花を調べるのによさそうである。 この図鑑で使われている写真はコンパクトデジカメで撮影されたものらしいが、写真そのものは必ずしもきれいで見やすいものとは限らず、解像度が低かったり、花にピントが合っていなかったり、ぶれていたり、JPEG特有のブロックノイズが見られるものもあるようだ。 とはいえ、希少植物もかなりあり、これだけの花をよく撮れたものである。 なお、タイトルが示すようにこの図鑑の対象地域は丹沢のみならず箱根や陣馬なども含まれているので、丹沢では見られない花もけっこう掲載されている。 詳細は銀の鈴社のサイトへ http://ginsuzu.shop-pro.jp/?pid=14413647

タイトル変更

「もうひとつのブログ」などという取って付けたタイトルはやめにして、本来あるべきタイトルに変更した。 今はまだ第2サイトだが、いつかはこれがメインサイトに切り替わる・・・そうあってほしい。 もちろん、そのためには、いくつか乗り越えなければならないハードルがあるのだが。 将来、こちらがメインサイトに替わることがあるとすれば、その時は、URLもまったく新しいURLに変更することになるだろう。