青梅マラソン中止

今日は朝から雪が降っており、一日降り続くという。 この分だと青梅マラソンも中止の可能性が高い・・・とは思ったが、中止の発表を確認できなかったので、とりあえず出かけてみることにした。 駅まで歩いていく時点で、無理だとわかった。 それでも、定期のある区間だけ電車に乗って、積雪の様子を確認してみることにした。 答えは最初からわかっていたとおりだった。 家を出た時点で、走る意欲をなくしていたのだから、当然、引き返して帰ることにした。 10年前の大会では雪の降る中を走ったが、この時は路面に雪は積もっていなかったようで、気温1度の寒さの中、顔に雪を吹き付けられながらも走った記憶がある。 しかし、今回は降り始めるのが早かったようだし、一日降り続くなら、路面に雪が積もって、滑りやすくて危険だろう。 こんな日に無理して走って、怪我をしたのでは元も子もない。 家に帰って、ネットを調べてみたら、中止の発表があった。 第30回記念大会以来の中止である。 7時に中止を決定したらしい。もう少し早く決定してくれていたら、外に出て行くこともなかったのに・・・ 青梅マラソンは、今年も東京マラソンのために日程が早まっていたのだが、来年の東京マラソンは3月22日開催になったようだから、来年は元の日程に戻ることだろう。 しかし、3月22日ということになると、毎年この時期に開催されている東京・荒川市民マラソンが大打撃を受けることになる。 来年は、この大会の日程も変更・・・かな?

Anniversary Edition

リリースから20年とか30年とかを記念して再発売されるアルバムがある。 通常のプラスティックのケースではなく、ボックス仕様だったり、紙ジャケットだったり、デジパックだったり、いろいろだが、ボーナストラックがいっぱいついている場合も少なくない。 The Piper at the Gates of Dawn 昨年発売になったピンク・フロイドのファースト・アルバム「夜明けの口笛吹き」の40周年記念盤は買うかどうか迷い続けているCDである。 40周年記念盤にも2種類あって、2枚組の通常盤のほうは値段も安くお手頃なのだが、問題は3枚組のデラックス盤のほうである。 どうせ買うならデラックス盤がほしいところだが、国内盤はなんと6,500円で、ちょっと高すぎ(-_-;) このアルバム自体はすでに持っているから、レア音源などを除けば目新しいものはない。 だから、どうしてもほしいというものではないが、それでも実物を見てしまうと、やはりほしくなってしまうから困ったものである。 なお、このCDは、輸入国内盤仕様ということで、輸入盤に日本語の解説、歌詞・対訳をつけたものだが、日本語の解説等ついていない輸入盤(EU盤)なら1,000円以上安いようである。(US盤だともっと安いみたい・・・) 今後も、いろいろなアルバムのAnniversary Editionが発売されるだろうが、うれしいことやら怖いことやら・・・