雲取山から石尾根縦走

走っていくなら、雲取山は丹沢よりも登りやすい。 そんなことを少し前に書いたので、久しぶりに雲取山に行ってみることにした。 鴨沢からの登りは傾斜も緩くて走りやすい。 七ツ石山に近づくあたりから、多少きついかと感じることがあっても、少しいくとまたなだらかになったりするので、走り続けることができる。 ブナ坂を過ぎると、ところどころで急な登りがあるので、そういうところだけ歩いて登れば、無理なく山頂まで登ることができた。 雲取山からの下山路は、石尾根を奥多摩駅まで下っていくことにした。 七ツ石山や鷹ノ巣山の登りが疲れた体にはちょっときついが、石尾根縦走路は概ねなだらかで歩きやすく、快適な登山道だった。でも、さすがに長いルートなので、ちょっと疲れた。 写真は、七ツ石山から雲取山を振り返って撮ったもの。 七ツ石山から雲取山の眺め

膝の調子

ランニングでも山登りでも膝を痛めるとつらい思いをする。 かつて2回、膝を痛めてつらい思いをしたことがある。 1回目は1994年12月~1995年2月で、1995年の1月~2月には合計4回レースに出たが、レースに出る度にびっこを引いて帰ってくるというつらいシーズンだった。(最後のレースは普通に歩いて帰ることができて、うれしかった。) 2回目は1998年12月~1999年1月で、山を走って膝を痛めたのだった。 この2回に共通しているのは、階段の登りはいいが、下りで膝が痛いということ。 つまり、山を登るのはなんともないが、帰りが怖いのだった。 その後、膝を壊すことはなかったのだが、今年になって、山を登っていて、ときどき調子が悪くなるのが気がかりである。 今回は前の2回とは異なり、下りはなんともないのだが、登りで膝に力を入れたときに危ないな?と感じる。 右膝がよくないようなので、そういうときは左足から登るようにしている。 もっとも、毎回おかしくなるわけではなく、ときどき思い出したように調子が悪くなるだけである。調子が悪いときに無理をすれば、完全に痛めてしまうので、無理はしないようにしている。 例年に比べて、今年は山に登る回数が減ったし、思うように山に行けないな? と思うのだが、 実は、背景にはこんな理由があった・・・ 続きを読む

ブログの文字サイズ

一般にブログというと、小さなフォントのものが多い。 個人的には見づらいとまでは思わないが、かといって見やすいとも思えない。 年配の人などは、きっと読みづらいと思う人も多いのではないか? So-net ブログも小さいフォントだったのだが、CSSの編集が可能になった時点で、さっさと文字サイズを変更した。 ホームページにしろ、ブログにしろ、見やすいサイトを目指すべきであるが、どうしてあんな小さなフォントにしているのだろう?