午前中は薄日も差していたが、午後になって、一時雨。
一時的にけっこう強く降ったが、さほど長くは続かなかった。
夜になって、再び雨。
今度は雷もゴロゴロ鳴っている。
と思っていたら、突然、電気が消えてしまった。
珍しく停電? と思ったが、1分とかからず再び電気がついた。
一時的にせよ、電気が途絶えたので、パソコンの電源も落ちてしまった。いきなり電源を落とすと、ハードディスクが壊れる恐れがあるが、再起動してみて、なんとか大丈夫そう。
ノートパソコンなら、突然の停電でもバッテリーに充電されている限り問題ないが、デスクトップの場合はあっさり電源が落ちてしまうから、雷は怖い。
月別アーカイブ: 2007年7月
おめでたい日?
今日は何だか私のおめでたい日だったようです。?
ハーボットがお祝いしてくれました。(^^)

途切れたメール(その後)
古いパソコンのハードディスクを新しいパソコンに接続して、Outlook Expressのフォルダーを指定し、メッセージのインポートを試みたが、認識されず。それで、Outlookに取り込んだものの、OutlookからWindowsメールへの移行でメッセージが途中で切れてしまった・・・というのが前回のお話。
古いパソコンはすでにHDD、DVDドライブ、グラフィックカード他、次々に取り外していた。まだ売り払ってはいないから、もう一度接続し直して、やり直すということも可能ではあるが、面倒くさいことこの上もない。
やはり、ハードディスクのデータを新しいパソコンで読み込む方法で行きたい。
そこで、今度はフリーソフトを使ってみることにした。「OEview」というOutlook ExpressのDBXファイルを参照するプログラムを利用してみた。
すると、今度はあっさりと古いパソコンで使用していたメールのデータを読むことができた。
それで、一旦、メッセージをemlファイルに取り出し、それをWindowsメールにドラッグ&ドロップすれば、あっさりとWindowsメールに取り込まれた。
メッセージを確認しても、途中で切れたりはしていなかったので、めでたし、めでたしである。
ヒメヒオウギズイセン
大倉尾根の登り口に咲いていた鮮やかな朱色の花。
昨年も見かけたのだが、名前がわからなかった。
「丹沢に咲く花」には、丹沢で見られる花の多くが掲載されているので、たいがいはこれで用が足りるのだが、この本には載っていない花だった。
それで、今度は「山溪ハンディ図鑑1 野に咲く花」をめくってみたら、あっさり見つかった。
ヒメヒオウギズイセンというらしい。
解説を読むとヨーロッパで作られた園芸植物のようである。
明治中期に渡来し、暖地に野生化しているものも多い。ということで、大倉付近で見かけたのもそのパターンのようである。
もともと自然に生えていたものでないとわかり、ちょっとガッカリ。
どうりで、「丹沢に咲く花」にも載っていなかったわけだ。

メール本文が途中で切れていた!
古いパソコンからメールのデータも完全に移したつもりだったが、実は完全ではなかったことがわかった。
長いメールでは本文が途中までしか保存されていなかったのである。
えっ!!!
そんな~~~!
大事なメールが途中で切れてしまった!
古いパソコンと新しいパソコンをLANでつなげばよかったのかもしれないが、なんか面倒くさそうだったので、やめてしまった。
Outlook Expressのデータが保存されている場所はわかっているから、なんとかなると思っていたのだが、なんとかならず、Outlook ExpressからWindows メールへデータを移せなかった。
Microsoft Officeは新旧両パソコンにインストールしていたので、Outlook ExpressのデータをOutlookに移して、Outlookのデータを新しいパソコンにコピーし、OutlookからWindows メールへと移したのだった。
この方法でとりあえずうまくいったと思っていたのだが、メール本文をよく見たら、途中で切れているのがあったというわけ。
大事なメールが途中で切れてしまって、ショック。
でも、今ならまだなんとかなるのでは・・・と思い、Outlookのほうを見たら、長いメールも完全に保存されていることがわかり、ひとまずホッとした。
OutlookのメッセージをWindows メールにインポートする際に、本文の途中で切れてしまうことがわかった。
さ~て、これから、どうするかな~?