雷は怖い

午前中は薄日も差していたが、午後になって、一時雨。 一時的にけっこう強く降ったが、さほど長くは続かなかった。 夜になって、再び雨。 今度は雷もゴロゴロ鳴っている。 と思っていたら、突然、電気が消えてしまった。 珍しく停電? と思ったが、1分とかからず再び電気がついた。 一時的にせよ、電気が途絶えたので、パソコンの電源も落ちてしまった。いきなり電源を落とすと、ハードディスクが壊れる恐れがあるが、再起動してみて、なんとか大丈夫そう。 ノートパソコンなら、突然の停電でもバッテリーに充電されている限り問題ないが、デスクトップの場合はあっさり電源が落ちてしまうから、雷は怖い。

途切れたメール(その後)

古いパソコンのハードディスクを新しいパソコンに接続して、Outlook Expressのフォルダーを指定し、メッセージのインポートを試みたが、認識されず。それで、Outlookに取り込んだものの、OutlookからWindowsメールへの移行でメッセージが途中で切れてしまった・・・というのが前回のお話。 古いパソコンはすでにHDD、DVDドライブ、グラフィックカード他、次々に取り外していた。まだ売り払ってはいないから、もう一度接続し直して、やり直すということも可能ではあるが、面倒くさいことこの上もない。 やはり、ハードディスクのデータを新しいパソコンで読み込む方法で行きたい。 そこで、今度はフリーソフトを使ってみることにした。「OEview」というOutlook ExpressのDBXファイルを参照するプログラムを利用してみた。 すると、今度はあっさりと古いパソコンで使用していたメールのデータを読むことができた。 それで、一旦、メッセージをemlファイルに取り出し、それをWindowsメールにドラッグ&ドロップすれば、あっさりとWindowsメールに取り込まれた。 メッセージを確認しても、途中で切れたりはしていなかったので、めでたし、めでたしである。

ヒメヒオウギズイセン

大倉尾根の登り口に咲いていた鮮やかな朱色の花。 ヒメヒオウギズイセン 昨年も見かけたのだが、名前がわからなかった。 「丹沢に咲く花」には、丹沢で見られる花の多くが掲載されているので、たいがいはこれで用が足りるのだが、この本には載っていない花だった。 それで、今度は「山溪ハンディ図鑑1 野に咲く花」をめくってみたら、あっさり見つかった。 ヒメヒオウギズイセンというらしい。 解説を読むとヨーロッパで作られた園芸植物のようである。 明治中期に渡来し、暖地に野生化しているものも多い。ということで、大倉付近で見かけたのもそのパターンのようである。 もともと自然に生えていたものでないとわかり、ちょっとガッカリ。 どうりで、「丹沢に咲く花」にも載っていなかったわけだ。

メール本文が途中で切れていた!

古いパソコンからメールのデータも完全に移したつもりだったが、実は完全ではなかったことがわかった。 長いメールでは本文が途中までしか保存されていなかったのである。 えっ!!! そんな~~~! 大事なメールが途中で切れてしまった! 古いパソコンと新しいパソコンをLANでつなげばよかったのかもしれないが、なんか面倒くさそうだったので、やめてしまった。 Outlook Expressのデータが保存されている場所はわかっているから、なんとかなると思っていたのだが、なんとかならず、Outlook ExpressからWindows メールへデータを移せなかった。 Microsoft Officeは新旧両パソコンにインストールしていたので、Outlook ExpressのデータをOutlookに移して、Outlookのデータを新しいパソコンにコピーし、OutlookからWindows メールへと移したのだった。 この方法でとりあえずうまくいったと思っていたのだが、メール本文をよく見たら、途中で切れているのがあったというわけ。 大事なメールが途中で切れてしまって、ショック。 でも、今ならまだなんとかなるのでは・・・と思い、Outlookのほうを見たら、長いメールも完全に保存されていることがわかり、ひとまずホッとした。 OutlookのメッセージをWindows メールにインポートする際に、本文の途中で切れてしまうことがわかった。 さ~て、これから、どうするかな~?